177ps/300Nmを発する1.8ℓ水平対向4気筒直噴ターボエンジンを搭載。WLTCモード燃費は13.6km/ℓ
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「レヴォーグ レイバック」は、レヴォーグが持つ先進安全・スポーティ・ワゴン価値の3つの価値に加え、SUVの価値である自在性と、上質さを兼ね備えた、スバルの豊富なSUVラインアップの中で、唯一無二の存在となるSUVとして、日本市場向けに新たに開発したモデル。
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全長4770×全幅1820×全高1570mm、ホイールベース2670mmのディメンションを持つボディに、177ps/300Nmを発する1.8ℓ水平対向4気筒直噴ターボエンジンとCVT(リニアトロニック)を搭載し、四輪を駆動する。WLTCモード燃費は13.6km/ℓと発表された。
200mm確保した最低地上高によって、SUVならではの高い走破性と、様々なシーンで思いのままに操れる力強くスポーティな走りを両立させつつ、高い静粛性と快適な乗り心地を実現。最小回転半径は5.4mと、取り回し性も悪くない。225/55R18サイズのオールシーズンタイヤが採用された点も特色だ。
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エクステリアは、ベースとなるレヴォーグの引き締まった凛とした佇まいを、豊かでおおらかに包み込む、「凛と包」をデザインコンセプトとして、これまでのスバルSUVラインアップの持つ「ラギットさ」とは異なる独自の世界観を表現。豊かな存在感を放つ上質なスタイルを実現した。
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インテリアは、表皮にアッシュカラーを取り入れることでブラックとのコントラストを際立たせるとともに、カッパーステッチをアクセントとし、彩りのある華やかな空間に仕上げられている。
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インパネには11.6インチセンターインフォメーションディスプレイを配置。また、12.3インチフル液晶メーター上にはApple Carplayの地図アプリ情報を表示でき、利便性を高めている。さらに、ハーマンカードン製サウンドシステムを標準装備。専用チューニングを施すことで、レヴォーグ レイバックにふさわしい、上質で臨場感のある音響空間を実現した。
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荷室は561ℓを確保(カーゴフロアボード上部:492ℓ/サブトランク:69ℓ)するとともに、4:2:4分割可倒式リヤシートによって荷室を自由に拡張することで、大きな荷物や長尺物の搭載も可能。また、ハンズフリーオープンパワーリヤゲートを搭載することで、両手がふさがっているときでも体の一部を六連星オーナメントに近づけることでリヤゲートが自動で開き、スマートに荷室へアクセスできる。
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安全性能の面では、高度運転支援システム「アイサイトX(エックス)」を標準装備。一定の条件を満たした自動車専用道路において、GPSや準天頂衛星「みちびき」などからの情報と、車線単位の道路情報を持つ3D高精度地図データを組み合わせることで、自車位置を正確に把握。渋滞時ハンズオフアシストやアクティブレーンチェンジアシストといった、ドライバーの運転負荷を軽減する機能を装備することで、快適なロングドライブをサポートする。
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スバル初となるAUTOモードを搭載したデジタルマルチビューモニターは、デジタルマルチビューモニター機能に4つのカメラから取り込んだ映像を合成して車両周囲360°映し出す3Dビュー表示や、車速15km/h未満時に自動でフロントビューとトップビューを表示するAUTOモードを加え、死角を減らすことで安全性能を高めている。
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なお、「ジャパンモビリティショー2023」のスバルブースでは、Limited EXと、それをベースに純正アクセサリーを装着したモデルも展示。
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純正アクセサリー装着車は、クラッディング部をボディカラーと同色のパーツでコーディネートする「プレミアムアーバンパッケージ」をベースとし、カスタマーの個性を演出する用品と組み合わせることで、上質かつ洗練されたスタイルを表現している。