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装着アイテムはすべてディーラーオプションで購入可能!
幕張メッセで開催中の「東京アウトドアショー」の会場に出展しているスバルのブースでは、「キャンプ」と「アクティビティ」をテーマに4台のSUVを展示していて、それぞれ個性の光るカスタムが施されている。どのクルマもアクティブなアウトドアスタイルをサポートするのに最適な仕様となっていて、ユーザーの様々なニーズに答えながら新しい体験を提案するスバルの姿勢を感じられるブースとなっている。
こちらのフォレスターは、「キャンプ×サーフィン」がテーマとなっている。サーフボードを積載するルーフラックや、休憩の時に役立つカーサイドタープなどが装備されている。リヤゲートに標準で装備されているフックは、ウェットスーツを吊るすのにちょうどいい役割を果たす。ブースでは、このように工夫次第で便利な使い方のできるパーツの活用方法を提案している。
ソルテラはスーリー製のルーフラックを装備して積載力を大幅にアップ。EVでのオートキャンプは外部給電が便利なので注目が集まりつつあるジャンルだけに興味深い。そしてルーフラックを装着したスタイルもなかなかキマっている。
今回のブースに展示されているアイテムは、すべてスバルのディーラーオプションとして設定されているアイテムとなっている。スバルが選定している信頼性の高いアイテムがラインナップしているばかりではなく、クルマと商品との適合も確認済みなので、ユーザーは安心してアイテムを選択できるという部分はディーラーオプションの大きな強みと言っていいだろう。
趣味に合わせて様々アイテムをラインナップ
クロストレックは、今回のブース展示車両のなかで最も多くのアイテムを装着している。サイクリングやアウトドアアクティビテを趣味とするユーザーをしっかりサポートするアイテムが揃っている。
もともと小回りの効くコンパクトなボディのクロストレックだけに、リヤに大型のサイクルキャリアを装着しても、極端に狭い道でなければ運転に困ることもないだろう。
レイバックは、新たに設定された「プレミアム アーバンパッケージ プラス」により、エレガントで力強い顔立ちとなっている。フロントグリルにブラックメッキのガーニッシュを装着し立体的で豊かな表情を演出、その他にも、フロントバンパースカート、 サイドアンダースカート、リヤバンパースカート、ホイールアーチトリム(フロント/リヤ)などがカスタマイズされ、レイバックの上質で洗練されたスタイルをさらに引き立てるパッケージとなっている。