いずれはエアサス装着!? 今後のカスタムが楽しみな40ヴェルファイア【第1回 スタイルワゴン新型アルヴェルミーティング in箱根 #005】

セダン系イベントで知り合ったカスタム好き夫婦が選んだ40ヴェルファイア、でも今回は控えめに・・・

owner 米山 笑美 さん
箱根ターンパイクが強風で一時封鎖になってしまうほどのこの日。クルマ好きの聖地のひとつであるこの大観山展望台に、新型アルファード&ヴェルファイアが集合! まだまだ納車待ちが多いという声を聞いてはいましたが、スタワゴ編集部的には、新型デビューイヤーの2023年内中になんとか爪痕を残したいと、急遽ミーティングの開催を決定。急な告知ではありましたが、6台のオーナーさんが集まってくれて感謝です!! 車両同様、まだまだアフターパーツのラインアップもこれからという状況ですが、それでもBBSが2台だったり、エアサス装着車、ラッピング仕様と、今年の盛り上がりを予感させてくれました。強風の影響でなんだか幻想的な雰囲気になったこの大観山で、ご自慢の1台をじっくりとレポートさせてもらいました!

某誌で表紙を飾った経歴を持つオーナーの選択

オーナーご夫妻は、ふたりともセダン乗りで、イベントで知り合い結婚されたそう。とくに奥様(=オーナー)はVIPスタイル誌の表紙を飾った経歴を持つ凄腕オーナーだったりする。当時は30セルシオ(ご主人はシーマ)で、その後30アルファードに移行し、その次に当車という流れだ。ヴェルファイアを検討する際は、アルファードを比較対象にしていないのが面白い。レクサスRX、ランクル300が比較対象だったのだから。そもそも「見た感じの第一印象が、ヴェルファイアの方が良かった」のだ。目立つスピーカーも純正オプションと、元々(純正仕様で)十分な装備が備わる40。今後どんな風に仕上げるか興味津々だが、「足まわりとホイールくらい。家族持ちなので」と控えめなプランを語っていた。とはいえエアサスに興味がある様子で……。少ない手数で“自分仕様”を追求するのも悪くない!

SPECIFICATIONS
WHEEL●レオンハルト バイファルヘリテイジライン(予定 21×9J) TIRE●ヨコハマ(予定 245/40)EXTERIOR●F/S/R=モデリスタ TUNING●車高調=パーフェクトダンパー、キャンバーボルト

①納車日=10月末 ②グレード=Zプレミアハイブリッド ③前に乗っていたクルマ=30アルファード後期 ④購入理由、決め手=タイミングもあるが40が出ると聞いて。 ⑤○なトコ=乗り心地の良さ。 ⑥△、×なトコ=前型よりシート位置が高くなった。盗難の怖さもある。 ⑦今後やりたいカスタム=エアサスか車高調を入れる。

第1回 スタイルワゴン新型アルヴェルミーティング in箱根 まとめはこちら

STYLEWAGON(スタイルワゴン)2024年2月号より

[スタイルワゴン・ドレスアップナビ編集部]

40系ヴェルファイアの完全着地! やっぱりエアサスって凄い!

街中でも少しずつ見かけるようになってきた新型アルファード&ヴェルファイア。すでに購入済み、さらには納車済みの人の口コミから、これから狙っている人の声、そしてもちろん、はじめの一歩としてもおすすめできるカスタム速報まで、2024年の本格化へ向け準備していこう!

タイヤが寝てる!? エアサスで実現した、最強の40アルヴェル

納車が遅いと言われていた新型アルファード&ヴェルファイアだけど、フタを開けてみれば、時々街中でも目撃するし、ユーザーやメーカーの納車報告も続々。当然、万全にというわけにはいかないだろうが、当初の予定よりはいい感じ!? そんな背景もあって、カスタムコーディネイトも徐々にスタート! ホイール&タイヤはもちろん、足まわりを中心に純正+αのスタイルが登場中だ。すでに納車された人は、初めの一歩探しの参考に、納車待ちの人は、妄想チューンを楽しんで、そしてアルヴェル購入を迷っている人は検討材料にと、アルヴェルカスタムライフを是非!!

補強入ってます! 史上初のターボだけじゃない! スポーティ全振り新型ヴェルファイアの相違点

2023年6月21日(水)、新型トヨタ・アルファード&ヴェルファイアが40系として新登場しました。スタイルワゴン編集部による会場からの速報を交えて最新情報を連投していきます。インスタでも最新情報更新中!

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