新型の乗り心地を徹底追求した人気の電脳サスがもう間もなく!【新型アルファード&ヴェルファイアカスタム情報 #006】

新型アルファード&ヴェルファイアの乗り心地を快適にする車高調キット「ダンパーZZ-R」、間もなく完成!

●アルヴェル用、ブリッツ・DAMPER ZZ-Rが間もなく発売
●フロント用スプリングは樽型の専用品
●状況に合わせ減衰力を自動調整するDSCプラスも用意

個性のあるアル・ヴェル両車をブリッツ味に料理

現在、40アル・ヴェル向けのアイテム開発が盛んだ。ブリッツもレーダー探知機、TVジャンパー、スロコン等は既に発売済みだが、『ダンパーZZ-R』の開発も最終段階を迎えている! 今回は試乗まで叶ったので、12月現在お伝えできる詳細を記したい。

『ダンパーZZ-R』の基本をおさらいしよう。単筒&全長調整式、32段の減衰力調整機能を備え、かつリーズナブルな価格を実現したフルスペック車高調。車種設定も豊富で、幅広いユーザーに大人気のモデルだ。アルファードに関しても、歴代モデル用を設定し、40用は満を持して、といったトコロ。

ブリッツは40をベース段階で、アルファードは柔らかすぎ、ヴェルファイアはスポーティ、と解釈。「ボクたちの目指すのはこの中間」(小林さん)と判断しセッティングを煮詰めた。そして車重等を加味して、前型用と比較してもストロークアップにもこだわり、ソレはフロント用スプリングに象徴される。実は直巻きでなく樽型の専用品が奢られているのだ。前型比で前後共20㎜のストロークアップを果たし(車高調整幅は減少)、快適性アップへの潜在能力を高めたのだ。

試乗をすると、約25㎜ダウン状態で乗り味は快適! ローダウンを感じさせない自然なフィールなのだ。とくにDSCプラス仕様は、上質な乗り心地と高速時の安心感が高次元で両立していた。発売開始時期や価格はまだ発表されていないし、DSCプラスの発売は来春になるとの話。しかし“あの『ダンパーZZ-R』が発売間近!!”、この情報はシッカリと覚えておきたい。

状況に合わせ減衰を自動調整するDSCプラスも用意

新型アルファード&ヴェルファイアカスタム情報 まとめはこちら

STYLEWAGON(スタイルワゴン)2024年1月号より

[スタイルワゴン・ドレスアップナビ編集部]

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