【DIY②】裏のスペースが狭いためカプラー外しが困難
リアバンパーは先代のハイゼットカーゴと同じく、テールランプが内蔵された作りとなっている。これは商用車として、リアゲートの開口を少しでも広くするための工夫である。フロントバンパーと同じくセンサーが付いており、リアバンパーを外すためにはこのセンサーのカプラーを抜く必要がある。しかしバンパーの奥はすぐボディの鉄板があり、「スペースが狭いので手が入りにくいです」。ナンバー灯のカプラーも抜かないとならないが、こちらは無理に手を入れて抜こうとせず、外側からナンバー灯本体を外してカプラーを抜いた方がスムーズ。あとはリアフェンダーやテールランプまわりなど、バンパー脱着の際キズが付かないように養生することをお忘れなく。
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KCARスペシャル ドレスアップガイド Vol.41 ダイハツ・ハイゼットカーゴ&アトレー No.2より
