ナンバー灯のカプラーに注意!【ハイゼットカーゴ&アトレー/簡単DIY塾②】傷つき防止の養生を確実に行いたい『リアバンパー』の外し方

【DAIHATSU ハイゼットカーゴ&アトレー・簡単DIY塾 #002/リアバンパーの外し方】

【DIY②】裏のスペースが狭いためカプラー外しが困難

リアバンパーは先代のハイゼットカーゴと同じく、テールランプが内蔵された作りとなっている。これは商用車として、リアゲートの開口を少しでも広くするための工夫である。フロントバンパーと同じくセンサーが付いており、リアバンパーを外すためにはこのセンサーのカプラーを抜く必要がある。しかしバンパーの奥はすぐボディの鉄板があり、「スペースが狭いので手が入りにくいです」。ナンバー灯のカプラーも抜かないとならないが、こちらは無理に手を入れて抜こうとせず、外側からナンバー灯本体を外してカプラーを抜いた方がスムーズ。あとはリアフェンダーやテールランプまわりなど、バンパー脱着の際キズが付かないように養生することをお忘れなく。

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絶対欲しい!【DIYワザ/ダイハツ・アトレー】純正のネジ穴を使用して設置するスライドキャリア

DIYで取り付けるポイント ・純正のネジ穴を利用してレールを固定 ・ネジは仮留めの状態で作業を進める ・キャリアがスムーズに動いたらネジを本締めする

難易度高め【DIYワザ:ダイハツ・アトレー】オフ系の定番、アイアンバンパーの取り付け

DIYで取り付けるポイント ・純正バンパーの取り外しは、配線類があるので無理やり引っ張らない ・フロントバンパーとリップの接合部のカットは切断するよりも、出っ張り部分を上から削り落とす ・パイプバンパーをサブフレームのマウントに組むときは、最初にマウント内側の凸部にバンパー取り付け穴を差し込む

フレーム補強のパイプ穴を利用【DIYワザ・ハイゼットジャンボ】 足かけステップにもなるマフラー風のサイドガード

・マフラー風のルックスが特徴のVツインガード ・足をかけて荷台にアクセスできるステップとしての役目も担う ・スチール製とステンレスバージョンの2種設定

KCARスペシャル ドレスアップガイド Vol.41 ダイハツ・ハイゼットカーゴ&アトレー No.2より

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