【DIY③】クリップが固いから内張りの破損に注意
ドアロックピンが廃止され、先代と比べると洗練された形状となったドア内張り。今までは内張りの裏にMDFのような薄い木の板が貼ってあり、内張りを外すときに割れることが多かった。しかし新型は木の板がなくなり、割れる心配はなくなった。しかし注意すべき点は、内張りを固定している10個のクリップ。フロント・リアバンパーに関してはツメが柔らかくて外しやすかったが、ドア内張りはクリップが固く、無理に外そうとすると内張り自体が歪んでクセが付いてしまったり、最悪割れる可能性もある。下の方から少しずつクリップを外していこう。またわずかなすき間に指を入れたら良いので、内張りはがしを使わなくても外せて、余計なキズが入るリスクを防げる。
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KCARスペシャル ドレスアップガイド Vol.41 ダイハツ・ハイゼットカーゴ&アトレー No.2より
