開閉時間も短縮！ LEDで光るバックドアスイッチは『アルヴェル』オーナー必見の便利アイテム｜ケースペックDIY講座 Vol.2

【ケースペックDIY講座　Vol.2】
ドレスアップから実用系と、様々な40系アルヴェル用パーツが揃うケースペック。そんなケースペックのラインアップの中から、DIYにオススメのアイテムをピックアップ。実際に装着して、40系アルヴェルの見た目も使い勝手もアップデート！　あなたも挑戦してみよう！

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目次

バックドアスイッチを位置がひと目でわかる！

今回取り付けるアイテムは「シルクブレイズセレクトアイテム LEDサイドパワーバックドアスイッチ」。シルバーのスイッチ中央部に△▽マークの表示を配置し、ライトONでその△▽マークが光るLEDサイドパワーバックドアスイッチは、昼夜問わずスイッチの場所がわかりやすい、使う側に寄り添った設計。純正ではバックドア開閉時にボタンを長押しする必要があるが、ボタンを押してから作動する時間も短縮されているので、使い勝手も抜群だ。

シルクブレイズセレクトアイテム LEDサイドパワーバックドアスイッチ

シルクブレイズセレクトアイテム LEDサイドパワーバックドアスイッチ

黒色の純正スイッチと比べると、シルバーのスイッチは目につきやすく、高級感もアップ。ドレスアップ的にも有効。

開ける側の△の底辺には突起が設けられているので、目視しなくても触れるだけでどちらのスイッチかがわかる。

今回使った工具

DIYスタート！

オス（車体）側・製品カプラー

オス（車体）側・製品カプラー

（2）次はテールランプを取り外していく。最初にテール横にある上下の黒いカバーを、内張剥がしなどを使って外す。

（2）次はテールランプを取り外していく。最初にテール横にある上下の黒いカバーを、内張剥がしなどを使って外す。

（3）テールランプを車体から取り外す前に、キズ付き防止のため養生テープを貼るなど、ボディをしっかりと保護しておこう。

（4）ボディの保護ができたら、赤丸で囲った部分にあるテール横の２箇所のボルトを、レンチなどで外す。ボルトは10㎜。

（5）ボルトが外れたら、テール本体を引き抜くように取り外す。最初はちょっと硬いので注意。上にあげるように引いてみよう。

（6）テールをボディから引き抜いたら、赤丸で囲まれた箇所にある2つのカプラーを抜き、テール本体を取り外す。

（7）次はスイッチユニットの取り外し。ユニットの下にある赤丸で囲った2箇所のネジをプラスドライバーで外す。

（8）ユニットが取れたら純正スイッチを取り外し、製品のスイッチを取り付ける。純正スイッチは引っ張ると外れる。

（9）スイッチを取り付けたら、製品の配線を純正配線とタイラップでまとめ、ユニットを元にしてネジで固定する。

（10）製品のカプラーハーネスをテールに接続し、スイッチの配線を繋ぐ。カプラーハーネスの反対側は06で抜いた純正のカプラーに接続。

（11）テールを戻せば片側の装着は完了。途中、テール横のボルトを仮留めして点灯確認をしておきたい。逆側も同じ手順で取り付けよう。

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