“違い”を体感できるブリッツの車高調キット! 街中も高速道路も『プリウス』の走りが無敵になる!?

【トヨタ・プリウス(60系)最新カスタムガイド Vol.8】
昨年にはPHEVに新グレードも追加され、選択肢も充実した5代目の60系プリウス。
カスタム業界全体が注目し、ドレスアップ系から機能系パーツとラインアップも揃い踏み。
カスタムシーンのトレンドとして、話題の一角を担う#60プリウスワールドを一挙紹介。

良質な足回りと吸気系パーツで抜群の走行フィールを獲得する

走り派オーナーからもミニバン乗りからも、幅広いオーナーから支持される総合チューニングブランド、ブリッツ。性能が優れていることはもちろん、手に取りやすい価格で提供してくれるなど、ブリッツのアイテムは総合力、トータルバランスで優れていると言えよう。そんなブリッツの主力アイテムがマフラー、吸気アイテム、そして車高調だ。とりわけ車高調はミニバン乗りからも人気で、乗り心地も◎。車内から減衰力調整が可能なデバイスを用意するなど、先進性も◎。人気になるには当然の理由がある。

60系プリウスには、マフラーの設定はないが、車高調、吸気アイテムを開発。まずは車高調『ダンパーZZ-R』に注目! 単筒式ダンパー、全長調整式、32段の減衰力調整機構を持つ、いわゆるフルスペック車高調で、それでいて約21万円(DSCプラス仕様は約31万円)と手の届く価格なのだ。60は元の乗り心地も良く、車格が上がったこともあり、上級な乗り味を追求。実際に乗ってみても「穏やか!」との第一印象。ローダウンは20mm台半ばで、ホイールを大径化しても、だ。そのうえDSCプラスによる、電子制御の減衰力調整を組み合わせれば、街中から高速道路まで「ほぼ無敵!?」状態。満足度が極めて高い車高調と言えるだろう。

吸気アイテム『カーボンインテークシステム』は、見た目も向上、パワーアップも実現する優れもの。「パワーアップが見込める」ことから開発が始まったそうで……。ハイブリッド、NAエンジンと侮るなかれ、実際にグラフを見ても数値が上がっている要注目アイテムなのだ。

専用の高性能インテークで理想のパワー&トルクを実現

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STYLE WAGON(スタイルワゴン) 2025年7月号 No.355より

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