兄はエリシオン、弟は20系アルファード! 切磋琢磨で極める兄弟カスタムの真髄を見よ! 

兄はエリシオンでアイアンマン仕様、弟は20系アルファードをエアブラシでカスタム塗装! ライバルはすぐ隣にいた、浪速のカスタム兄弟のこだわりが激アツだった!

SUVカスタム人気が加速する昨今だけども、まだまだミニバンカスタムだって負けちゃいませんぜ!! 気合いの入った兄弟カスタムをクローズアップ! ハラグチブラザーズのアルファード×エリシオンを紹介します!

兄弟で刺激し合いながら、独自のカスタムを確立

昨今のアウトドア人気も手伝って、カスタムの世界もアウトドアで映えるチョイ上げやオフタイヤ装着のクロススタイルが人気だが、それはそれ。「オレ達にはオレ達の世界がある!」とばかりに、ミニバン+エアロ+ローダウンの王道スタイルを披露してくれたのが、ハラグチブラザースの2台。弟俊行さんのエリシオンは、今年の東京オートサロン「C・Sベースカスタムズ」ブースに展示されていた車両。兄の伸一さんの愛車は、ミラーもドアハンドルもなーんにもないツルッツルボディをベースに仕上げたアルファード。車種も仕上げ方も異なる2台だが、共通するのは超こだわり仕上げとアメリカンテイストだ。

エリシオンは「他人と被りにくい車種」という理由で選んだが、パーツが少ないというネックがあり、カスタムはワンオフがほとんど。個性的なフロントバンパーは、純正の下半分にBMW4シリーズ(F33)の開口部をドッキング。カラフルなスピナーホイールやピンスト&アメコミエアブラシでUSテイストをアピールしている。片や伸一さんのアルファードは、ドアハンドルもドアミラーもないフルスムージングのブラックボディに、メッキホイール、ピンスト&エアブラシを投入。カラッと明るい西海岸的雰囲気のエリシオンに対して、妖しさ炸裂、アウトローな雰囲気を漂わせる仕上がりが対照的な2台。お互いが刺激し合いながら独自のカスタムを魅せるハラグチブラザースなのだ。

ユニークなアイアンマン仕様、車内はハイレベルなDIYメイク【エリシオン】

個性的なバンパーにアイアンマンのエアブラシやピンスト、カラフルなスピナーホイールなどで、ポップなUS仕様に仕上げられたエリシオン。他人と被るのがイヤで選んだエリシオンだが、とにかくパーツが少なくポン付けカスタムは無理。そこでワンオフやDIYを多用して対処。アイキャッチポイントの多いエクステリアに目が引き付けられがちだが、張り替えやカスタムオーディオがインストールされたインテリアも超ハイレベルな仕上がり。しかも内装張り替えから、オーディオのボックス製作、インストールまですべて自分で仕上げたDIYというから驚き。

SPEC■ TIRE/マイルキングMK927(235/30)  ■ WHELL/DUB リベリオンS751(22×8.0)■ EXTERIOR/エアロ&ヘッドライト&テール=ワンオフ、ルーフ=ラッピング、エアブラシペイント他 ■ INTERIOR/各部張り替え、トランクオーディオ、トランクアート、 DIYウーファーボックス、シートカバー=クラッツィオ他 ■ FOOTWORK/エアサス=ユニバーサルエアー  ■ 製作ショップ/CSベースカスタムズ&オートワールド

個性溢れるエアブラシで魅了! スムージング加工で違いを演出【アルファード】

ホイールとエアブラシ、テールレンズ以外は、オールブラックで妖しさ満載のアルファード。「イベントとかでカッコいいと言われるより『気持ち悪い』と言われる方がウレシイ」というのが伸一さん。全体の妖しさを増長しているのが、ドアハンドルすべて(左右&後)のスムージングとドアミラーレス仕様。ドアミラー位置にはカメラをセットし、左右の映像はメーターパネル内のモニターに映し出す仕組み。こんな外装だが、基本的にはファミリーカーなので、内装はカスタムしているが、ラゲッジも乗車スペースもすべて普通に使えるのもポイントだ。

SPEC■ TIRE/ナンカン・ウルトラスポーツNS-Ⅱ(235/30) ■ WHELL/DEAN FORGED P3001D(20×9.0■ EXTERIOR/フロントバンパー&グリル&ヘッドライト&テール=ワンオフ、サイドミラーカメラ化、各所スムージング加工、エアブラシペイント他 ■ INTERIOR/シートカバー=クラッツィオ加工  ■ FOOTWORK/エアサス=ユニバーサルエアー、ブレーキ=GT-Rブレンボ流用 ■ 製作ショップ/CSベースカスタムズ&オートワールド

[スタイルワゴン・ドレスアップナビ編集部]

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