三菱・DELICAMINI vs ダイハツ・TANTO FUN CROSS、話題の軽自動車を比較してみた！

新型デリカミニのガチライバル？ミラクルオープンドアの冒険車をチェック！

全幅　1475mm

新型デリカミニが登場したけど、軽自動車にはライバルがとにかく多い。軽王者No.1のN-BOX、アウトドア志向のタントファンクロスなど。そんなライバル車とディテール比較をしてみました！

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より新型デリカミニとキャラが近く、アウトドアに寄せたSUVスタイルを実現。助手席側にはタント自慢のBピラーレス「ミラクルオープンドア」を備える。

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DAIHATSU TANTO FUN CROSS

DAIHATSU TANTO FUN CROSS

全幅　1475mm

全長　3395mm

全高　1785mm（2WD）／1805mm（4WD）

KF型直列3気筒エンジンのターボと自然吸気を設定。WLTCモード燃費は最も数値が良好なグレードで21.9km/Lと3車の中でNo.1を誇る。荷室のデッキボードに折りたたみ式の脚を装備。立てた状態でセットすれば、後席格納時にフラットな荷室を実現。取り外して屋外でテーブルとしても使える。メーカーオプションとして540mmの運転席ロングスライドと、380mmの助手席ロングスライドを設定。後席に移動したり、スライドドア側から乗り降りするときに便利。

KF型直列3気筒エンジンのターボと自然吸気を設定。WLTCモード燃費は最も数値が良好なグレードで21.9km/Lと3車の中でNo.1を誇る。荷室のデッキボードに折りたたみ式の脚を装備。立てた状態でセットすれば、後席格納時にフラットな荷室を実現。取り外して屋外でテーブルとしても使える。メーカーオプションとして540mmの運転席ロングスライドと、380mmの助手席ロングスライドを設定。後席に移動したり、スライドドア側から乗り降りするときに便利。

アウトドアイメージに合わせたポップな色使い。オンダッシュメーターを採用するため、9インチディスプレイオーディオ（メーカーオプション）は少し低い位置に搭載される。こちらも運転席前と助手席前に収納を装備。

撥水加工を施したカモフラ柄のファブリックシートを装備。ここまで個性がはっきりしていると好みが分かれそうだ。こちらも後席は極めて広く、シートに240mmのスライド機構を装備。前席シートバックに格納式テーブルも備わる。

撥水加工を施したカモフラ柄のファブリックシートを装備。ここまで個性がはっきりしていると好みが分かれそうだ。こちらも後席は極めて広く、シートに240mmのスライド機構を装備。前席シートバックに格納式テーブルも備わる。

後席シートをスライドさせる操作用レバーは荷室側にも装備。左右分割の可倒機構と上下2段調整式デッキボードを駆使したアレンジに対応。デリカミニと同様、シートバックの防水加工も備わる。通常時の奥行きは約260mm、幅は880mm、高さは1070mm。後席格納時の最大奥行きは約1350mm。

後席シートをスライドさせる操作用レバーは荷室側にも装備。左右分割の可倒機構と上下2段調整式デッキボードを駆使したアレンジに対応。デリカミニと同様、シートバックの防水加工も備わる。通常時の奥行きは約260mm、幅は880mm、高さは1070mm。後席格納時の最大奥行きは約1350mm。

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STYLEWAGON（スタイルワゴン）2023年6月号より

[スタイルワゴン・ドレスアップナビ編集部]

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