再び『コペン』を世の中に送り出せるよう、ダイハツでは様々なスタディを続けていくという

『コペン』は2002年に誰もが気軽に楽しめる本格的オープンスポーツカー、「持つ悦び」と「操る楽しさ」を感じられるクルマとして発売。当時、軽自動車初(2002年6月発売当時/ダイハツ調べ)となる電動開閉式ルーフ“アクティブトップ”を採用した。
2014年発売の2代目では「感動の走行性能」と「自分らしさを表現できるクルマ」として、新骨格構造“D-Frame”により、感動の操縦安定性と乗り心地を実現。軽オープンスポーツならではの爽快感と安定感のある走り、バリエーション豊かなデザインで、若年層から子離れ世代までの幅広い層から好評を得た。
今回のスペシャルイベントは、ダイハツが主催となり、『コペン』にゆかりのある地域を含めて開催地を検討中だ。イベント詳細については、特設サイトにて順次公表される予定だ。
なお、現行モデルについては2026年8月をもって生産が終了するが、再び『コペン』を世の中に送り出せるよう、同社では様々なスタディを続けている。これからもダイハツは、『コペン』で培ったモノづくりの精神や技術を受け継ぎ、ユーザーとの絆を未来につなげ続けられるよう努力していく方針だ。



