悪路も林道も『ジムニーノマド』でカッコよく走る！ APIOの「しし狩りバンパー」こそオフロードに最適だった
今年4月、日本での販売を開始したジムニーノマド。想像以上にオーダーが殺到し、発表からわずか5日後に受注を停止することに。カスタムシーンにおいては、ジムニーを得意とするパーツメーカーがデモカーを用意し、ノマド用のパーツの開発を進めている。ノマドの納車を待っているユーザーのために、すぐカスタムを楽しんでもらうべく各社孤軍奮闘している最中である。人気カスタムメーカーが手がけたノマドを一挙紹介！
全身を固めることのできる豊富なラインアップ
せっかくカスタムをするなら、全身くまなく手を入れたい。そう思うなら、オススメはアピオ。充実のボディパーツに加え、ホイール、そして内装パーツと多くのラインアップを擁しているからだ。また、それらのアイテムに貫くコンセプトもまたキマっている。「林道でも、そして林道に行く道すがらもカッコよく」。敢えてゴリゴリのオフロードではなく、シティユースの運転も楽しめるよう開発がなされているのだ。
例えば、フロントフェイスで言えば、オフロード感を強く押し出すのはしし狩りバンパー。IPFの追加灯を違和感なくインストールできるようライトガードを供えるなど、機能性も高く作られている。対してグリルはメッシュより少し大きなルーバーを１本、中央に渡し、スタイリッシュな印象を高める。それらのアイテムのバランスによって、林道だけでも、街中だけでもない贅沢な希望を叶えてくれるスタイルが確立されるのだ。そしてそのコンセプトはフロントだけにかかわらず、リアでも、サイドでも、さらにはインテリアアイテムに関しても見受けられる。それはJB64／74ジムニー＆シエラも、またジムニー・ノマドでももちろん開発コンセプトは変わらない。アピオにとってみれば、その3台はどれも同じ方向性で作られた車両だからだ。
ジムニー＆シエラ＆ノマドを徹底的に楽しむなら、ぜひアピオのアイテムをチェックしてほしい。このアイテムラインアップにはそれだけの価値があるはずだ。
SPECIFICATION
⃝ HDしし狩りバンパー（アルミスキッドプレートセット）13万2000円
⃝ フロントエプロン1万8700円
⃝ しし狩りバンパー用IPF2インチドライビングランプステー5500円
⃝ レイヤードグリル4万8400円
⃝ レイヤードグリル用デイライプセット未定
⃝ タクティカルリアバンパーJC74用（塗装品）15万8400円
⃝ ナンバー移動キット1万9360円
⃝ ABSコーナーガード2万4200円
⃝ フロント牽引フック（しし狩りバンパー装着車用）左右各2万4640円
⃝ リア牽引フック（タクテォカルバんパー装着車用）1万3200円（1ケ）
⃝ アピオ×AXIS ボンネット参考商品
⃝ アピオ×AXIS Cピラーガード参考商品
⃝ ミッドナイトフォレストウォータータンクマウント参考商品
⃝ タクティカルバンパー用静香御前マフラー未定
⃝ アピオ×AXIS A-TRAS（タクティカルラックシステム）参考商品
⃝ WILDBOAR Venrura（16×6.0J）ガンブラック3万9600円/1本
⃝ Aマークハブキャップ2750円（1ケ）
⃝ トーヨー・ オープンカントリーMT（225/75R16）
HYPER REV（ハイパーレブ） Vol.288 スズキ・ジムニー＆ジムニーシエラ＆ジムニーノマド No.17より
