組立不要の一体型構造で、ルーフラック装着のハードルをぐっと下げる
カーキャリアブランド「INNO(イノー)」から、新たにバスケット型のルーフラックがラインアップに加わった。今回登場した「INNO ルーフバスケット100」は、扱いやすさと車種を選ばないデザインを重視したモデルで、アウトドアユーザーからカスタムビギナーまで幅広い層に向けた製品となっている。
最大の特徴は、組立不要の一体型構造を採用している点だ。一般的なルーフバスケットは複数のパーツを組み合わせて組み立てるタイプが多いが、本製品は開梱後すぐに取り付け可能。組立作業が不要なため、初めてルーフラックを導入するユーザーでもハードルが低く、スムーズに装着できる。
バスケット形状にもこだわりがあり、高めに設けられたあおりが荷物をしっかりホールド。走行中のズレを抑え、アウトドアギアや大型荷物を安心して積載できる設計となっている。さらに床面は格子状のパイプ構造を採用しており、ネットやベルトの固定ポイントを自由に選べるのもポイント。荷物の形状やサイズに合わせて柔軟に固定できるため、実用性も高い。

デザイン面では、外側に太パイプ、内側に細パイプを組み合わせることで、軽量化とアウトドアらしい力強さを両立。クロカン系SUVはもちろん、街乗りSUVやミニバン、さらにはコンパクトカーや軽自動車にも自然に馴染むスタイルを目指して設計されている。後方の立ち上がり角度はスクエアボディにもラウンドボディにも調和するよう設定され、前方は絞り込み形状を採用。フェアリング上部にはラウンド形状を取り入れることで、車両との一体感も高めている。
サイズはH150×W1000×D1400mmで、さまざまな車種にマッチするバランスの取れたサイズ感。最大積載量は75kgを確保しており、キャンプ用品やレジャーギアなどの積載にも対応する。
取り付けはINNOのスクエアバーとエアロバーの両方に対応。さらにTスロットの寸法が合う純正クロスバーにも装着できるため、すでに純正キャリアを装着している車両でも導入しやすいのもポイントだ。Tスロット装着に対応することで、取り付け金具がバー下に露出しないスマートな装着スタイルも実現している。
さらに、風切り音を軽減するフェアリングを標準装備している点も見逃せないポイント。長距離ドライブや高速道路の移動でも快適性を保ちながら使用できる仕様となっている。
扱いやすさと実用性を両立した「INNO ルーフバスケット100」は、アウトドアユースはもちろん、ルーフキャリアを活用したカスタムスタイルを楽しみたいユーザーにも注目のアイテムといえそうだ。なお、2026年夏頃には機能を拡張する専用オプションの追加も予定されており、今後の展開にも期待が高まる。
様々な車種とのマッチングに優れたデザイン





価格:6万2000円
カラー:ブラック
サイズ:H150×W1000×D1400(mm)
重量:12.3kg
最大積載量:75kg






