ノーマルのエンジンハンガーを加工してさりげなくホイールベースは50mmストレッチされている。ブレーキレバーはKN企画製デュアルカラーとし、ミラーはKOSO製TTミラー、シートはパーティアップ製のフラットシートを採用している。

街を駆け抜けるレーシングスクーター

239cc化され、吸入系統や排気系統もフルチューンされた一台。タイヤもハイグリップを履き、前後サスペンションもハイエンドな逸品が投入されており、さしずめ、公道を走れるレーシングマシンといった内容だ。

aRacer製のメーター類が複数セットされるコックピット

メーター周辺に装備される追加メーターはaRacer製のSPORT D、imode3、DG1となる。

倒立式フロントフォークを採用した重厚なフロント周り

フロントフォークはシャークファクトリー製のL35とし、ディスクローターはKN企画製のφ260mm、そこにブレンボ製ラジアルマウントキャリパーを装備。カーボン風のエアシュラウドもレーシーな外観を作り上げている。

バネ下の軽量化がサスペンションの動きを良くして走りを変える!

シャークファクトリー製Kタイプの鍛造アルミホイールとし、KN企画製カーボンフェンダーでバネ下を徹底的に軽量化。タイヤはレーシングバトラックスを履く。

シート下には吸入系統の機器類が鎮座する

シート下にはSWRφ48mmの大口径スロットルボディを収納。アルミ削り出しのファンネルや追加インジェクターも装備されている。エンジンはTRHC製シリンダーとヘッドを搭載し、239ccとなっている。

冷却系統もオイルクーラーを追加装備で対応

239ccエンジンの発熱を冷却するためにシート下にはガルーダ製オイルクーラーを設置。

マフラーは関西の老舗ベリアルサービスの逸品

マフラーはオーナーがかねてから使用しているベリアルサービス製となるが、このマフラーはワンオフで製作された特別な一本となっている。

スイングアームはアルミ削り出しでレッドアルマイト処理が施される

リヤブレーキはTAN-SHEN製φ200mmディスクローターとブレンボ製キャリパーを使用。レッドのスイングアームはTAN-SHEN MOTO製を採用しており、リヤホイールはフロント同様シャークファクトリー製のKタイプを採用。

他のカスタムメニューに負けずにリヤショックも豪華チョイス!

リヤショックはシャークファクトリー製X2STを装備。駆動系カバーはKOSO製のタイプ2で、ADIO製フェンダーレスなども採用されている。

※この記事は月刊モトチャンプ2025年3月号のものです。