よりアグレッシブに変わるか? はたまたコンサバティブ志向を行くか?

トヨタは、間もなく登場する第13世代カローラが、単なるフラッグシップモデルとして大衆市場にアピールするだけでなく、「誰もが運転したくなる車」となることを発表した。
この開発方針は、トヨタが最近発表した「TO YOU」ブランド戦略に基づいている。
この戦略では内燃機関を引き続き主力製品として位置づけている。

ジャパンモビリティショー2025では「カローラ コンセプト」を発表、従来のデザインから大胆に変貌したが、量産型でもコンセプトモデルにかなり寄ったデザインになると予想されている。
一方、次期型でも保守的デザインを採用するのでは、という予想もあるのだ。
提携するTheottle氏も、コンセプトをベースに予想CGを製作したが、同氏は、保守的なデザイン案も製作している。
とはいっても、スリムな三眼LED、シャープなデイタイムランニングライト、左右のヘッドライトをつなぐLEDバーライトなど、進化を見せている。
パワートレインは、トヨタの公開書簡では各市場のエネルギー事情やハイブリッド技術について言及していたが、同社は内燃機関の開発がすぐに終わることはないと強調している。
昨年後半にも新型ハイブリッドV8エンジンが発表されたことを考えると、これは当然のことといえるだろう。
実際、トヨタは「内燃機関車なしでは生活できない場所はまだたくさんある」とトヨタタイムズで明言している。
予想される次期型パワートレインは、小型化されつつも燃費効率が向上した1.5リッター4気筒ハイブリッドエンジンだ。
これはマイナーチェンジされた2025年モデルのハッチバック/セダンに搭載されていた1.8リッターエンジンに代わるものだが、プラグインハイブリッドモデル、そして将来的にはバッテリー電気自動車モデルも噂されている。
2027年登場の次世代型を前に、噂されているのが60周年記念特別仕様車の発売だ。
こちらのモデルは、現行モデルと同じ1.8リッターハイブリッド4気筒エンジンを搭載し、同じシャシーをベースに製造される可能性が高いとみられており、2026年内の発売が予想されている。
また、この記念モデル価格は、現行型の上位モデルと同等か、若干高い320万円〜340万円程度と予想され、北米で発売されるかは不明だ。
保守か挑戦か…トヨタ「カローラ」次世代型は、どちらを選ぶのか世界が注目している。









