別タンク構造と2WAY減衰力調整機構を備えた
リフトアップサスペンション

サスペンションのプロフェッショナル「テイン」から新発売されたランクル250用の車高調キット「4×4ダンパーグラベル2」。装着時の基準車高は純正から40mmアップ(約1.5inch)。しっかりとロードクリアランスを確保して、街乗りからオフロード走行まで様々なステージに対応できる設定になっている。もちろんこのリフトアップに応じた最適なチューニングが施されているのも特徴。単に車高を上げるだけでは伸び側のストロークが不足することで走行安定性が損なわれるが、ランクル250に合わせて開発をすることで、最適なストロークを確保し最適寸法にて設計されている。

ダンパーは大径ピストンを採用した単筒式でシェルケースは太く強靭にオイル容量も多く、路面からの微細なインフォメーションをキャッチできる減衰力を安定して持続させることができる。別タンク式の構造を採用しているので、十分なオイル量とストローク、高い放熱性を実現しリニアな減衰力維持を可能としている。減衰力調整は、伸側/縮側それぞれに16段階とし、多様なシチュエーションに応じたセッティングが可能だ。テインの技術であるハイドロ・リバウンド・ストッパー(HRBS)も搭載。伸びきり時の衝撃をショックアブソーバー内部で熱エネルギーに変換し吸収することで、車の挙動を乱す衝撃を遙かに小さくしている。

ランクル250で本格オフロード走行を思う存分楽しめる専用サスペンションキットは要注目!

ランクルプラドの後継として発売以来人気のランドクルーザー250。純正の持つ高いオフロード走行性能をテインのサスペンションでさらにグレードアップすることができる。※写真は純正

TEIN
4×4 DAMPER GRAVEL2

テイン・4×4ダンパーグラベル2

■価格:ランドクルーザー150用(TRJ250W)38万1700円

40アルファード用や他車種の純正交換型
ショックアブソーバーも続々リリース

テインの豊富なラインアップの中でも人気なのがこの純正交換型の高性能ショックアブソーバーシリーズ。ローダウンやリフトアップはしないで純正車高をキープしたまま、乗り心地や走り性能を高めるアイテムだ。

その「エンデュラプロ」シリーズに40アルファード用をはじめ、車種ラインアップが追加。カタチは純正と同じ形状で、16段の減衰力調整機能付き。ノーマルよりもコンフォート、ノーマルよりスポーティなど自分好みの乗り味にセットアップできる。また40アルファード用のエンデュラプロプラスには、テイン独自のハイドロ・バンプ・ストッパー(H.B.S.)も搭載し、フル乗車&積載時の快適性をアップすると共に耐久性もアップ。シェルケースも純正より強度、オイル容量をともにアップ。3年または6万キロの製品保証も付いている。1台分10万円以下とコストパフォーマンスも魅力的だ。

その他の車種で追加ラインアップされた「エンデュラプロベーシック」は減衰力固定式となっていてそのぶん価格もリーズナブルになっている。純正ダンパーがへたってきたときの交換アイテムとしても使うことができる。

■40アルファード用 AGH40W (Z)
エンデュラプロプラス 9万7900円

■カローラツーリング用 MZEA17W
エンデュラプロベーシック
フロント=4万6200円、リア=2万3100円

■レヴォーグ用 VM4/VMG
エンデュラプロベーシック
フロント=5万600円、リア=2万7500円

■SUBARU XV用 GT3/GTE
エンデュラプロベーシック
フロント=4万6200円、リア=2万7500円

ミニバンに効果的! テイン車高調の「ジャーク理論」って乗り心地に効くの?

車高調やエアサスなどのフットワークチューンは クルマの乗り味やスタイリングを変化させる重要アイテム。 各メーカーからリリースされる新作モデルはこだわり派も満足させる注目パーツが勢揃い。 極上の乗り心地やスタイルを狙うなら、見逃せない今時フットワークチューンをお届け!

テインとMTG宮城がコラボだったの! 新型シエンタ用アップサスは、ちょいアゲに最適です|TAS2023

コンパクトなボディサイズと両側スライドドア、そして荷室の広い2列シート車もラインナップすることで、幅広いユーザーから支持を集めているトヨタ シエンタ。旧型はモデル後半で追加された「ファンベース」グレードやアースカラーのボディカラーを標準設定したことで、アウトドアレジャーにもよく似合うアゲ系カスタムを施しているユーザーも増えているが、宮城トヨタは早くも新型シエンタをベースとしたチョイアゲ仕様を東京オートサロンに持ち込んだ。

日本未発売でテインを純正採用! 謎多い鄭州日産「パラディン」に乗った

テインと言えば、アフターマーケットの車高調において超有名ブランドであり、数少ないそれ専業のサスペンションメーカーだ。 というのも、自動車の重要保安部品は基本性能の高さと同時に高い品質や安定した生産供給体制が求められる。結果、多くのサプライヤは自動車メーカー純正部品を生産することで量産を目指して効率アップするとともに、ブランド力アップを図る。しかし、テインはそこを目指さず、アフターパーツでより良い品質のモノ作りを続けてきたのが特徴だろう。 ところが、そのテインの製品が中国でメーカー純正採用されたというので、これは宗旨替えか?ってことが気になって早速現地で試乗してきた。