最高出力464ps、最大トルク790Nmを発揮すハイブリッドシステム搭載

豪州トヨタは、シリーズのフラッグシップである「ランドクルーザー300」に、最強のハイブリッドパワートレインを搭載した2グレードが登場、その価格も発表された。

トヨタ ランドクルーザー300 ハイブリッド

現行型300シリーズは、2021年に登場した。日本市場の「GRスポーツ」と「ZX」は、最高出力415ps、最大トルク650Nmを発揮する、3.5L V6ツインターボエンジンを搭載し、10速ATと組み合わされている。また、ディーゼルは、3.3L V6ツインターボディーゼルを搭載、300psを発揮する。

トヨタ ランドクルーザー300 ハイブリッド

GRスポーツは、オフロード性能重視を重視、専用サスペンションや外装、内装カラーなど、スポーティさを特徴としている。一方ZXは、豪華な「ラグジュアリー」仕様といえる。

オーストラリアでは、「サハラZX(日本のZX)」、「GRスポーツ」に、3.3L V6ディーゼルエンジンを搭載、最高出力309ps、最大トルク700Nmを発揮するが、ついにパフォーマンスハイブリッドが導入される。

そのパワートレーンは、最高出力464ps、最大トルク790Nmを発揮する3.5L V6ガソリンエンジンと、パラレルハイブリッドシステムを採用。ランドクルーザー史上最強のスペックとなるのだ。

その他のアップグレードとしては、電動パワーステアリング、200V/1500Wリア電源ソケット、そしてオンロードとオフロード両方に対応する数々の装備が挙げられる。Sahara ZXにはトルセンLSD(リミテッドスリップデフ)が、GR Sportには前後デフロックに加え、優れたE-KDSSサスペンションシステムが装備されている。

注目の価格だが、GRスポーツが15万6060豪州ドル(約1782万円 : 2026年5 月15日時点)、サハラZXが15万6810豪州ドル(約1790万円)と日本のGRスポーツの倍以上の高額となっている。

普通では手にできない価格だが、一部の富裕層からは、導入を希望する超えが多くなりそうだ。