連載

【平成カスタムを追う】ミニバン・プレイバック!

懐かしの名車カスタム
TOYOTA ACR50 ESTIMA(平成20年式)

購入から3年間で走行距離9000km。それなのにホイールは2セット目でエアロにいたっては、なんと3セット目とドレスアップが大好きなオーナーが仕上げた50エスティマ。

その3セット目に選んだエアロはユーロスポーツ系のデザインで人気のジュール。フロントはあえて塗り分けを控えめに抑え、シンプルなイメージに振っているのが特徴。ただし、スーパースポーツのノリはたっぷりと注ぐために、ボリューム感のあるジュールのバンパーに合わせてリップもプラス。これにより走行中にエアロと路面のヒットが気になるトコロだが、エアバッグ付き車高調のエアコブラに交換して対応しているのも見逃せないポイントだ。

さらにサイド、リアへとジュールで統一し、全体のバランス感も文句なし。フロントに負けずリアも強烈な個性を出しているが、実はマフラーレスのシンプル仕様。ディフューザー部をブラックアウトし、攻撃的なムードを高めているのだ。全体に共通するのは無加工のドレスアップ。パーツを吟味し、塗り分けなどで差を付けることでオリジナル感も抜群に仕上がった。ちょっとハードルが高そうなユーロスポーツだけど、パーツのボルトオンで十分にコーディネイトできている。

リアはインパクトの強い元々のエアロデザインを引き立てるため、ディフューザー部とマフラー位置をブラックアウト。それでも塗り分けのトーンは抑えめにしている。
サイドステップもフロントとリアに合わせてジュールで統一している。この低さを実現するために足まわりはエアコブラに変更。
ホイールはワーク往年の名作であるシュヴァートSC4の20インチをチョイス。カラーはブラックカットクリア。ツラも攻めすぎずにナチュラルなセッティングでフィニッシュ。

SPECIFICATIONS
■ AERO:F/S/R=シックスセンス・ジュール
■ WHEEL:ワーク・シュヴァートSC4(20×F8.5J、R9.5J)
■ TIRE:ファルケン(245/35)
■ SUSPENSION:車高調=タナベ(エアコブラ)
■CUSTOM SHOP:カスタムガレージスパーク

※月刊スタイルワゴンクラブ2011年6月号掲載

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