高級ミニバンでオフ系スタイルを具現化
カスタムベースとしてメジャーな、最高級ミニバンの代表格アルファード。実は、無骨なオフ系スタイルもよく似合う。そんな好例がこちら。パッと見のインパクトは強烈だが、特段、大きなことをやっているわけではなく、交換したのはホイールとタイヤのみ。ホイールはデルタフォース・オーバル、タイヤはBFグッドリッチのオールテレーンタイヤと、どちらもオフ系ド定番のアイテムを選んでいる。


当車のオーナーは、元々ローダウン方向のカスタムを構想していたが、愛車は車高が落ちにくいとされる4WD。ならば、ネットを探してもいないようなオフ系にしちゃえ! と、タイヤ&ホイール専門店「ごぶやまパート2」の門を叩いた。取材当時は、なかなかお目にかかれなかったスタイル。そのため、オフ系カスタムに強いごぶやまでも前例はなかったが、現車合わせでサイズを選定。キャリパーを逃げつつ、干渉なくハンドルが切れて、できるだけタイヤを大きくしたいという要望を実現した。そうして生まれたのが、この1台。アルファードといえばローダウンが主流だった、そんな時期に、“絶対的な正解はない”という、カスタムの楽しさを改めて教えてくれた存在だ。




SPECIFICATIONS
●ホイール:デルタフォース・オーバル(16×7.0+42) ●タイヤ:BFグッドリッチ・オールテレーンT/A KO2(235/70-16)
※本記事は『STYLE WAGON』の記事を再編集したものです。