
2025年12月の筑波スーパーバトルでは、17インチのSIBATIRE R31 200Rで1分01秒919をマーク。車重1183kgのストリート仕様を1分1秒台に入れた実績を持つ。
象徴的なのがブレーキと冷却系だ。1号機では前後キャリパーを交換したが、2号機は負担の大きいフロントのみENDLESS製レーシングモノブロックを装着し、軽量な純正アルミ製リアキャリパーを残した。

オイルクーラーも空冷式ではなく、純正水冷式を容量アップするアライズ製大容量ヒートエクスチェンジャーを採用。コアやホース、ブラケットを省くことでフロントオーバーハングを軽量化し、飛び石による破損やオーバークールのリスクも抑えている。

足まわりも1号機の延長ではなく、GR86の高いボディ剛性とストローク量を踏まえてケースから再設計。バンプラバーに頼らず、しっかりストロークさせる方向性。L.S.D.も試行錯誤を経て、セッティング幅の広いCUSCO type-RS 1wayのアライズ仕様を選択。

17×10.0JのCE28N-plus SLと255/40R17のSHIBATIRE R31 200Rの組み合わせも、軽さに加えてエアボリュームを確保し、トラクションを穏やかに引き出す狙いがある。

さらにバキュームポンプを廃し、エンジンの負圧でブレーキアシストを行うなど、細部にわたってフリクション低減を追求。そうした独自の発想と1号機で得たノウハウを積み重ねながら、今後もさらなるタイム短縮を狙っていく。
■アライズモータースポーツ クラスA ROM ECU
■FUJITSUBO EPU(エキマニ/キャタライザー/マフラー)
■アライズモータースポーツ大容量ヒートエクスチェンジャーオイルクーラー
■アライズモータースポーツ リビルトMTミッション
■EXEDYハイパーシングルEVOクラッチ
■CUSCO type-RS 1way L.S.D.(アライズスペック)
■ファイナルギア4.5
■アライズモータースポーツ車高調サスキット
■ENDLESSレーシングモノブロックキャリパー(F)
■純正アルミキャリパー(R)
■制動屋ブレーキパッドRM551+
■SHIBATIRE R31 200R 255/40R17
■VOLK RACING CE28N-plus SLアライズオーダーサイズ17×10.0J inset 45
■GReddy×BRIDE ZETA IV
■TRUSTステアリングホイール
■アライズモータースポーツ フロントアンダースポイラー
■アライズモータースポーツ フロントカナード
■アライズモータースポーツ サイドステップ
■アライズモータースポーツ カーボンアウトレットパネル
■アライズモータースポーツ カーボンエアベント
■GReddy×VOLTEX GTウイング
■アライズモータースポーツ
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