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新車試乗から最新カスタムまでクロスカブ 情報を完全網羅 【新型クロスカブ完全解説】じっくり眺めて、乗ってみた。|2019.11.27更新

  • 2019/11/27
  • MotorFan編集部 山田 俊輔
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名車ハンターカブのイメージを踏襲

信頼の新型109ccエンジンを搭載

新型クロスカブ110は二人乗りがOKに!

ポジションも日本人向けに

発売日が正式決定した新型クロスカブ、その特徴は……

カタログから読み解く、新型/旧型クロスカブの違い

モーターサイクルジャーナリスト栗栖国安、クロスカブ110を語る。

【2月22日情報更新・記事追加】

見ているだけで欲しくなる、クロスカブ110詳密解説

装備が、機能がよくわかる! ディテール解説

タンデムステップの新採用で二人乗りが可能に!

エンジンも改良多数!

クロスカブならカスタムも手軽に楽しめる!

カスタムTOPICS 01

見た目ハンターカブ!?なホットラップの新作アップマフラー

ダウンマフラーも2種類を展開

カスタムTOPICS 02

隠れた名作!? 着脱わずか30秒の純正タンデムシート!

ホンダ・ピリオンシート……5562円

取り付けは3ステップ

座り心地も上々でした

カスタムTOPICS 03

クロスカブの”釣り仕様” ! 意外とリーズナブルに作れます

●エンデュランス・ロッドケースキット……18,252円

●エンデュランス・ボトルケース ブラック……16,740円

●エンデュランス・ハンターマフラー……30,240円

●エンデュランス・アンダーガードキット……15,984円

●エンデュランス・FRキャリア……8,424円

●エンデュランス・NEO-SPECマルチメーター……18,360円

●エンデュランス・NEO-SPECマルチメーターLight ハーネス・ステーセット……11,340円

●エンデュランス・ハンドルガード(スモーク)……4,860円

●エンデュランス・ラジカルミラー サークル(ブラック/レッド)……9,504円

●エンデュランス・マルチバー(ハンドルクランプ共締めタイプ)……5,940円

●エンデュランス・ステンレスハンドルバー……3, 780円

●エンデュランス・アルミグリップヒーターセットHG125(ブラック)……16, 416円

新型にもレッグシールドが欲しかったので……

部品代は12,922円、工賃は5,400円

アウトドア力が増大! 純正カゴで荷物をたっぷり運べる仕様

部品総額は54,120円。だが、安く仕上げる方法も!

ちょい広タイプの後付けキャリヤ。これで収納力が格段に向上!

取り付け作業は15分程度!

見た目よし、走りよし! ナナカンパニーの超優等生マフラー

トレッキングブーツが合体!? 装着3分のおしゃれ系センターカバー

装備が、機能がよくわかる! ディテール解説

 新型クロスカブのいいところはズバリ見た目である。デュアルパーパスタイヤを履いたトレールバイクスタイルは自然がよく似合う一方で、都会の街並みにもしっかり溶け込む。単なるバイクではなくアウトドアギアとしての側面も持っている。
 そんな新型クロスカブ110ではあるが、前ページのインプレッションに続いて、ここからはディテール部分を交えながら解説していこう。

2013年に登場した初代(旧型)クロスカブ(イエロー)。
2013年に登場した初代(旧型)クロスカブ(レッド)。

スーパーカブ50/110で採用されていた車体左部分の荷掛けフックは、レッグシールドレス化に伴い廃止されている。
 まず旧型と新型では見た目が大きく異なっている。泥除け、風防といった実用面よりも軽快なスタイルを重視してレッグシールドを廃止。これによってかつてのハンターカブ・CT110のイメージに近づいた。なおセンターのカバーを外すと角断面パイプフレームが顔を出す。

 ヘッドライトガードのデザインも変更が加わり、上下を覆う形状から、新型は左右を覆う形状に変更され、小さな荷台も設けられた。ヘッドライトバルブは今回からLEDが採用し、省電力化されている。

新型クロスカブ50は14インチタイヤ×シルバーリムの組み合わせとなる。
 ホイールには今回からブラックのリムが使用され、足元がグッと引き締められた印象に。タイヤは新パターンのセミブロックタイヤ(80/90-17)を採用。フロントサスペンションはテレスコピック式、ブレーキはドラム式といずれも新旧変わりなし。

タンデムステップの新採用で二人乗りが可能に!

420サイズだったドライブチェーンも428サイズに変更され、耐久性と信頼性が高められた。

 クロスカブはお一人様専用設計だからと、今まで諦めていた方に朗報なのが、この新型からは二人乗りに対応したという点。タンデムステップを標準装備しているので、あとはピリオンシートを用意すればタンデムランが可能となる。

 サイドカバーを開けると書類入れとして使用できる小さなスペースが設けられている。これも旧型にはなかったうれしい装備だ。

エンジンも改良多数!

カートリッジタイプのオイルフィルターエレメントの採用も変更点の一つ。これにより、オイルフィルター交換の作業が簡単になりメンテナンス性が高められている。

 エンジンは2017年11月にリニューアルしたスーパーカブ110と同じものを使用。インジェクション式の空冷4ストロークOHC単気筒の109ccといった基本設計こそ旧型クロスカブと変わらないが、鋳鉄シリンダーに合わせるスリーブに、新たに「スパイニースリーブ」を採用することで熱膨張率の違いからくる歪みを抑えたり、カムチェーンラインを最適化して冷間始動時の静粛性を高める、シフトドラムの回転軸をニードルベアリングにして、変速フィーリングを軽くするなど、細かな部分で改良が加えられた。

 マフラーは新旧ともにダウンレイアウトと変わらず。ただし新型はヒートガードにスリットを採用し、トレール車らしい雰囲気に仕上げられている。

停車時のみロータリー式となる4段リターン式ミッションを採用。ペダルが可倒タイプなのはクロスカブならではの装備。
迷彩グラフィックを取り入れたカジュアルなメーターユニット。120km/hまで表示する
HI/LO、ホーン、ウインカーが並んだスイッチ周り。クロスカブ50とはデザイン、レイアウトが異なっている。
右手側のスイッチはセルのみとシンプルな構成。
シート下に設置された燃料タンク。シートは吸盤で固定されているので、急制動時にずれるのが少し気になるところ。
スーパーカブと同形状のリヤキャリアを装備。面積が広いので大きな荷物にも対応できる。

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