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アクラポヴィッチもr's gearも! 【まずはヨシムラ】Z900RS の気になるマフラー<3本>インプレッションしてみた[1/3]

  • 2018/11/23
  • MotorFan編集部
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今、気になるZ900RS用アフターマフラーをピックアップ。
レーシングライダー戸田隆によるインプレッションとともに
各モデルのキャラクターを分かりやすく解説。
カスタム好きなら必見、マフラー選びにきっと役立つ!

Impression : Takashi Toda Photos : Keigo Kimura, Yosuke Koga Text : Keisuke Asakura

※本企画内の価格はすべて税抜き表示です

【r's gear】最高の素材を用いて一切の妥協を許さず作り上げた至高のマフラー。

アールズギア/WYVERN CLASSIC SingleUP Type Titan Drag Blue……¥238,000

■SPEC
フロントパイプ●チタン Φ42.7mm
テールパイプ●チタン Φ60.5mm
サイレンサー●チタン Φ95mm × L320mm
集合方式●4-2-1
重量●5.3kg
近接排気騒音●89db
加速走行騒音●82db 政府認証取得

 アールズギアのマフラーは、全ての製品に共通する特徴がある。それは“フラットかつ強力なトルク特性”だ。同社を率いる樋渡治氏は、GP500などトップカテゴリーで活躍したレーシングライダー。豊富なレース経験から、いくら強大なパワーがあっても、使いこなせないのなら意味がないことを熟知している。そのポリシーは、Z900RS用マフラーにも確実に息づいている。同社製品のトップブランドであるワイバンは、パイプはおろか、サイレンサーの内部パーツまで贅沢にチタンを使用する。なんとも贅沢だが、細部にいたるまで一切の妥協を許さないのがアールズギアの流儀なのだ。

フロントパイプは長めで、4-1ルックの4-2-1コレクターで集合。
サイレンサーは、クラシカルなイメージを持たせた「ラウンドショート」タイプ。写真のチタンドラッグブルーと、チタンポリッシュが選択可能。
テールアップスタイルを実現するため、専用プレートを使用して、タンデムステップをオフセット。
テールパイプには膨張室を設け、容量を最適化しながらショートフォルムを実現。
高回転域のパワーアップもさることながら、中低速トルクの向上が顕著。

リニアでフラットなパワー特性が、自在のスロットルワークを実現。

 とにかくフラットなパワー特性が素晴らしい。穏やかなだけのキャラクターかと勘違いされそうなのだが、それは間違い。全域でトルクが太く、どこの回転域からスロットルを開けても、ライダーの感覚に遅れることなく加速してくれる。これが実に気持ち良い。
 パワーの立ち上がり方も、自然で違和感を感じない。Z900RSは、ノーマルマフラーでもスロットルを急開させると、ライダーの感覚と実際にパワーが立ち上がってくるタイミングにズレが生じる場合がある。いわゆる“ドン付き” 症状だ。その辺り、アールズギアのワイバン・クラシックは調教が見事。バックトルクも適度で、スロットルを閉じた時も過大なエンジンブレーキはかからない。
 加速時も減速時も、パワーデリバリーが極めてスムーズで、ギクシャク感もなく思う通りにスロットルを開閉できる。乗り手を疲れさせず、しっかりとパワーアップを体感できる。操る楽しさを感じさせてくれるマフラーだ。

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