ジムニー 1986年式(35年前)のスズキ・ジムニー(JA71C)を「スズキ愛車無料点検」に出してみた!【写真・9枚目】 1986年式ジムニー)を「スズキ愛車無料点検」に出してみた 駐車場へ。スズキ・ジムニー(JA71C)は旧軽自動車の規格。幅139cm、長さは319cm。小さい。 明るい店内。垂れ幕に新型ハスラー誕生!「そうだなぁ、HYBRID Gターボの4WD・CVT」。カラーは「シフォンアイボリーメタリック」が良いなぁ。 エンジンルームの点検から。まずはバッテリー。 バッテリーテストのレポート。電圧、12.74ボルト。充電量99%。良好。 フロントナックルシール損傷による滲み。当然ながら左右両方。かなり重傷。がっくり。 トランスミッションケースのオイル漏れ。 プロペラシャフトのブーツがない! チェックシートはこんな感じ。コメント欄を読みましょう。 点火系、ディストリビューター周りのパーツリスト。「19」「17」で品番を拾う。 「午前中にオーダーしたプラグコードは午後には入荷します」3気筒なので3本とコイルからディストリビューターへのコードが1本。 新しいプラグコード。スズキではハイテンションコードと呼ぶ。プラグへのコードは3本セットで購入。品番は33705-80710。長さはすべて同じ。1本でも発注可。コイルからディストロビューターへのコードはハイテンションNO.1。品番33710-83020。 コードを換えていない時のエンジンルーム。プラグコード、コイルは社外品。汚れてはいるが、とりあえずファンベルト以外は問題無し。 純正部品なので黒。アイドリングが安定。 長く付き合うあう愛車。「スズキ愛車無料点検」感謝! エンジンルームの点検が終り、リフトアップして下回りのチェック。ここで大問題が多数発見されてしまうのである。 この画像の記事を読む