
本物のサビだからこそ生まれる存在感
60〜70年くらい経過していそうなビンテージ感があるが、ベースはリトルカブ。フレームは塗装を剥がし、本物のサビをまとわせている。そのフレームの色合いに合わせてレッグシールドやフェンダーも塗装し、自然なサビ具合を演出しているのだ。

自転車用のセミドロップハンドルを加工し、バーエンドを下げて装着。グリップの代わりに布テープを巻くなど、細部まで世界観を徹底している。さらに革製のスプリンガーサドルシートを美しくマウントするため、フレームを凹ませてタンク部分を寝かせるなど、パーツの持つ機能美を際立たせるカスタムが施されている。

ラットスタイルでも走りは元気いっぱい
フロントは極限までローダウンし、リヤはロッドでリジッド化。小さなリトルカブをさらにコンパクトに見せるシルエットを実現している。
これほどクラシカルな見た目ながら、エンジンはC90純正ユニットを搭載。見た目だけではなく、走りもしっかり楽しめる仕様となっている。
ディテールチェック



撮影したのはこのEVENT!

「奈良カブミーティングVol.13」
■日時:2022年10月3日(日)
■開催地:唐子・鑓遺跡史跡公園(奈良県)
こちらの車両は日本一参加者が集うカブイベント「奈良カブミーティング」で撮影されたもの。詳細はこちらのSNS(奈良カブ)をチェック!
【モトチャンプ】