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今日は何の日?

■デザインで差別化したハスラー・タフワイルドを追加

2018年7月17日にデビューしたスズキ「ハスラー・タフワイルド」

2018(平成30)年7月17日、スズキは軽クロスオーバーSUVというジャンルのパイオニアとしてヒット中の「ハスラー」に、特別仕様車「ハスラー・タフワイルド」を設定して販売を始めた。ハスラー・タフワイルドは、Aピラーからルーフ、リアクォーターパネルをブラックとした2トーンカラーが最大の特徴で、よりボディカラーを鮮明にしてワイルドで新鮮な印象を持たせた。

ジムニーとワゴンRの特徴を融合したハスラー

2014年1月にデビューしたスズキ「ハスラー」

ハスラーのコンセプトは、「ジムニー」のオフロード性能と「ワゴンR」の居住性を融合させ、どこでも気軽に楽しく走れる実用性の高い軽自動車とすることだった。この2つの人気モデルの特長を融合させることで、さらに軽のクロスオーバーSUVという新しいジャンルを開発したのだ。

ジムニーとワゴンRの良いとこどりが「ハスラー」
2017年2月にデビューしたスズキ6代目「ワゴンR」
2018年月7月にデビューしたスズキ4代目「ジムニー」

2014年1月に誕生したハスラーは、ベースのワゴンRよりもルーフが長いため、ミニバンとSUVの両方の雰囲気を併せ持つ、まさしくクロスオーバーだった。インテリアもボディカラーに対応してオレンジと白の2色が用意され、エアコンの吹き出し口やメーターなども視覚的に楽しいデザインが採用された。

ハスラーとワゴンR、ボディサイズの違いはココ
スズキ「ハスラー」に搭載された2種エンジン

パワートレーンは、最高出力52ps/最大トルク6.4kgmの660cc 直3 DOHC VVTのNA(無過給)エンジンおよび64ps/9.7kgmのターボエンジンの2種と、CVTおよび5MTの組み合わせ、駆動方式はFFと4WDを用意。また、スズキが展開していた減速エネルギー回生システム“エネチャージ”と“アイドルストップ”が装備され、優れた燃費性能もアピールポイントだった。

減速エネルギー回生システム“エネチャージ”と“アイドルストップ”が装備され、優れた燃費性能もアピールポイント

車両価格104.895万~145.32万円(2WD)/116.655万~157.605万円(4WD)と比較的安価に設定されたハスラーは、若者だけでなくファミリー層にも支持され、販売開始から1年経たずに累計台数は10万台を超える大ヒットになった。

鮮やかなツートーンでタフ&ワイルドを演出したタフワイルド

2018年7月17日にデビューしたスズキ「ハスラー・タフワイルド」
スズキ「ハスラー・タフワイルド」のリアビュー

2018年7月のこの日、人気の「ハスラー」に特別仕様車「ハスラー・タフワイルド」が設定された。軽のクロスオーバーとしての人気もさることながら、ポップなボディカラーやツートーンカラーの設定が若者や特に女性ユーザーから熱い支持を受けたのだ。

スズキ「ハスラー・タフワイルド」のコクピット
スズキ「ハスラー・タフワイルド」の室内

タフワイルドは、その魅力をさらにブラッシュアップさせた特別仕様車である。Aピラーからルーフ、リアクォーターパネルをブラックとして、ブラックを効かせたより鮮明にした2トーンカラーを採用し、ベースとは差別化して斬新な印象を与えた。インテリアについては、専用色オフブルーのインパネやレザー調とファブリック表皮を組み合わせた専用シートが採用された。

パワートレーンは、ベースの52ps/6.4kgmの660cc 直3 DOHC VVTのNAエンジンとCVTのみの組み合わせのみで、2WDと4WDを設定。また、燃費改善技術の“エネチャージ”を進化させ、より減速回生量を増やしてモーターアシスト量を増やす“S-エネチャージ”が採用され、燃費が向上した。

スズキ「ハスラー・タフワイルド」のボディカラーラインナップ

予防安全技術としては、“スズキ・セーフティサポート”を採用し、デュアルカメラブレーキサポート、誤発進抑制機能、車線逸脱警報機能、ふらつき警報機能、先行車発進お知らせ機能を標準装備するとともに、全方位モニター用カメラパッケージがメーカーオプション設定。さらに、ディスチャージヘッドランプやLEDフロントフォグランプ、LEDサイドターンランプ付ドアミラーや「ナノイー」搭載フルオートエアコンを採用するなど、装備の充実も大きな魅力となった。

車両価格は、148.716万円(2WD)/161.352万円(4WD)に設定。ベース車に対して、約8万円価格は上昇した。

その後も設定されたハスラー・タフワイルド

より個性的なデザインで、人気の特別仕様車となったハスラー・タフワイルドは、その後も継続的に設定され、2代目でも採用された。

スズキ2代目「ハスラー・タフワイルド」
スズキ2代目「ハスラー・タフワイルド」のコクピット

2代目は、2024年5月に独立した本格アウトドア志向の派生グレードとして登場。2代目は、エクステリアに専用フロントグリルや(車体色の専用ガーニッシュ→)メッキバンパーガーニッシュ、タフワイルドエンブレムや(ブラックスチール15インチ→)ブラックメタリックの15インチアルミホイール、(ルーフ無し→)ルーフレールなどを採用し、タフで存在感のあるデザインに変更。インテリアは、(レザー調ファブリック→)撥水加工を施したファブリックシート表皮やドアトリムクロス、(専用オフブルー→)マットカーキを基調とした専用のインテリアカラーを採用し、よりアクティブな印象を与えた。

その他にも、安全装備がグレードアップされ、スズキコネクトが搭載された。

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相変わらずアウトドア人気が高まっている市場で、「ハスラー・タフワイルド」はアウトドア志向のボディ色が設定されてアクティブなイメージが強められ、またベースのハスラー自体の人気もあることから、ハスラーの中でも上位に位置するモデルとして人気モデルになっている。
毎日が何かの記念日。今日がなにかの記念日になるかもしれない。

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