パッドだけ変えるなら?
⇒MX72はすべての基準になる
MX72を中軸に置くと、より高い温度域で使いたい場合にMX72PLUS。高温域で使い、より玄人好みのコントロール性をという場合にCC-Rg。MX72と同じくらいの温度域で使いたいが、玄人好みのコントロール性をという場合にSR01という図式が見えてくる。

材質 セラミックカーボンメタル
ローター適正温度域 50℃~700℃
税込み価格 F/R各2万7500円~
ストリートからサーキットまでという使い方ではMX72がすべての基準になる。初期バイトがそこそこあって、コントロール性とのバランスを図ったセミメタリック系だが、踏力が弱くて「最初の効きがないと怖い」というビギナーも安心して使える。
守備範囲が広いため、多くの人に愛用されていて、ダストや鳴きが抑えられているのも高評価のポイントだ。まずはこちらで基本を試してから、次に進みたい。
スキルが上がって速度域が高くなって、発熱量が増えて、もう少し高温域で使いたいとなると、今度はMX72プラスだ。
熱ダレを抑えたサーキット仕様で、初期バイトはそれなり。MX72のような高温域で使いたいが、初期のビルドアップはないほうがいいという向きはCC-Rg。踏力に応じた効きで、コントロール性重視の玄人好みだ。

材質 ロースチール
ローター適正温度域 50℃~700℃
税込み価格 F/R各2万4200円~
そして、温度域はMX72と同じくらいでいいが、CC-Rgのような、踏力に応じた効きで、コントローラブルな特性が欲しいとなると、ロースチールのSR01。カチッとしたタッチが特徴で、鳴きやダストにも配慮されている。こちらも守備範囲が広く、同社最新の意欲作となっている
ブレーキローターも変えるなら?
⇒純正交換タイプで1ピースも2ピースもあり

純正サイズのローターも充実のラインアップ。1ピースのベーシックスリットに始まり、カーヴィングスリット、Eスリットは1ピースに加え、軽量・高性能な2ピースモデルもある。
いずれも多ベーン化されていて耐熱性や放熱性に優れ、高温下での使用やクーリングで少しでも早く温度を下げたい場合に有効だ。純正キャリパーとの組み合わせはもちろん、エンドレスキャリパーとのキット化もなされている。
ホイールとタイヤをつねにクリーンに!

ケミカルにも逸品がある。CP-002(税込み2450円/500mℓ)は鉄粉除去洗剤で、ホイールに付着したブレーキダストを簡単に剥がすことができ、中性で環境にも優しい。
CP-003(税込み価格2420円/400mℓ)は鉄粉などで黄ばんだり汚れたりするタイヤのサイドウォールをキレイにする洗剤で、艶出しではなく、『黒々しっとり』な仕上がりになる。
後編

8月25日 19:10~配信予定
■エンドレスアドバンス
TEL 0267-67-0535


