厳選したパーツで望みの姿へ、進化を重ねて完走へまっしぐら
ようヴェルさんが目指したのは、純正の雰囲気を崩さず、低さと質感で魅せるシンプルな東北仕様。細かな部分を丁寧に整えながら、スタイリッシュに映る姿を大切にしている。そこには前車のハリアーで思い描いた形までやり切れず、道半ばに終わってしまった悔しさもあった。だからこそ今回は、たとえ時間がかかっても、パーツ代が高くても、最初に思い描いた完成形になるまで妥協しないと決めている。
その中でも一番見てほしいのは足まわり。まず、カズサスは40系での装着例が多く、ピロアッパーでキャンバーを寝かせられる点が自分の作りたい形と合致したことで採用。また、ハリアー時代からの思いが詰まったBBS・LMも、PCDの違いを変換ピッチでクリアし、考え抜いたサイズのタイヤとの組み合わせで走行車高でのツラ感まで狙った。


さらに、純正パーツ流用による質感アップも大きな見どころ。「最初からこの姿でしたよ」と言わんばかりの自然さを狙い、各部に他車種や他グレードの部品を投入した。唯一の例外であるカズサスのリモコンも、シフトノブ横へ埋め込んで操作性を確保しながら後付け感を抑えたのがこだわり。このように足元から内外装の細部まで、理想へ向けてやり切る姿勢がこの40の核になっている。
【CLOSE UP】他車種&他グレードパーツを駆使!





各部をチェック!









OWNER/ようヴェル さん
今後はリアブレーキや内装、オーディオ、ホイールまで変更予定。段階を踏みながら、自分が描く理想の完成形へと近づけていく。
SPECIFICATIONS
WHEEL●BBS・LM(21×10.0J)
TIRE●ヨコハマ・エイビッドエンビガー(245/35R21)
EXTERIOR●フェンダー=ツメ折り、リアトヨタエンブレム=グラージオ、フォグランプカバー=エグゼクティブラウンジ純正、リアHEVエンブレム=80ハリアー特別仕様車純正、サンダーボルト
SUSPENSION●エアサス=カズサス、アーム類=ジェーライン&ティーディメンド&メーガンレーシング
TUNING●ブレーキ=ブレンボ
STYLE RV(スタイルRV) Vol.191 トヨタ アルファード&ヴェルファイア No.25より


