後輪駆動の3.0Lマイルドハイブリッド仕様「740」と、2モーター四輪駆動のBEV「i7 60 xDrive/i7 M70 xDrive」をラインナップ

740

BMW 7シリーズは1977年の初代誕生以来、イノベーションのリーダーとして技術のパイオニアとしての地位を確立してきた。各世代は、画期的な安全機能や革新的な操作コンセプトから、新たな基準を打ち立てるデジタル・ワールドに至るまで、その時代に新たな活力をもたらしてきた。

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このたび、これまでのBMWグループの歴史上で最も大規模な改良が施された新型7シリーズは、「ノイエ・クラッセ」の技術をラグジュアリークラスに導入し、BMWパノラミックiDriveやBMWパッセンジャースクリーン、BMWオペレーティングシステムXにより、飛躍的なデジタル体験を実現するだけでなく、多彩なパワートレーン戦略により、高効率ガソリンエンジン搭載モデルと電気自動車のバリエーションを提供。ラグジュアリーと「駆けぬける歓び」を高次元で両立させている。日本においては、今年7月に導入された新型「iX3」に続く「ノイエ・クラッセ」第2弾モデルとなる。

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改良新型7シリーズは、ラグジュアリーセグメントに向けた新たなBMWデザイン言語を採用し、BMWのフラッグシップモデルにふさわしい、セダンらしい輪郭と融合させた。新デザインとなったキドニーグリルとBMWアイコニックグロー、新設計のクリスタルヘッドライトから構成される新たなフロントフェイスに、光の演出と一体感のある面を構成させ、ひと目でBMWとわかる存在感を際立たせている。サイドビューは面を削ぎ落としたデザイン、キャラクターライン、そして上品なディテールが印象的で、リヤは新しい水平基調のデザインがワイド感と威厳を強調させている。

740|ボディサイズは全長5395×全幅1950×全高1550mm、ホイールベースは3215mm

さらに、量産車でありながら、一人ひとりの個性に合わせて色を選ぶことができる、BMWインディビジュアル2トーン・ペイントを採用。上部を高光沢、下部をマットに仕上げる、デュアルフィニッシュも新型で初めて選ぶことができ、多彩な選択肢によって、自分だけの個性を表現できる仕様となった。

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オートマチックドアの採用も見どころ。車両への接近に連動した運転席ドアの開閉動作が進化し、乗り降りの快適性を向上させている。また、各ドアのスイッチやセンターディスプレイアプリからも、自動で開閉することが可能だ。

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インテリアはすっきりとした「ノイエ・クラッセ」の端正なデザインに、厳選した素材と先進技術を融合させ、上質な室内空間を演出。インテリアトリムは、レザー、アルカンターラ、ウッド、クリスタルガラス、メタルから好みに合わせて組み合わせを選択することができ、新しいライトストリップとスカイラウンジ・パノラマガラスサンルーフ(グレードによっては有償)や前席ヘッドレストのアンビエントライトによる光の演出が、室内空間をさらに厳かな空間に高めてくれる。

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BMW初採用の助手席向け14.6インチディスプレイもニュース。助手席でテレビ(地上波)をはじめ、BMWサードパーティアプリの映画・音楽・ゲームを楽しんだり、車内カメラを利用して、オンライン会議に参加することが可能だ。車内カメラによる視聴制限機能により、ドライバーが運転中にBMWパッセンジャースクリーンを見ると、一時的に映像・コンテンツの視聴ができなくなる。なお、テレビ(地上波)は車内いずれかひとつのディスプレイでのみ再生可能。複数ディスプレイでの同時再生はできない。

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インパネ中央には7シリーズとして初めて17.9インチのフリーカットデザインのセンターディスプレイを装備。また後席には、新型となり、さらに進化した31.3インチの8K解像度のBMWシアタースクリーンを選ぶことができ、地上波視聴はもちろん、ゲームやビデオ会議などにも対応する。後席ドアパネルには「BMWタッチコマンド(5.5インチ)」が搭載され、手元での各種操作が可能となっている。

i7 60 xDrive

内燃エンジン搭載車は、3.0L 直列6気筒ターボエンジンに48Vハイブリッドシステムを組み合わせ、システム総合で400ps/580Nmを発揮する後輪駆動モデルの「740エクセレンス」と「740 Mスポーツ」を設定。WLTCモード燃費は12.9km/Lだ。

i7 60 xDrive

BEVモデルは容量113kWhのバッテリーを搭載する四輪駆動モデル。2モーター総合で544ps/745Nmを発する「i7 60 xDriveエクセレンス」と「i7 60 xDrive Mスポーツ」に加え、総合で680ps/1015Nmを引き出す「i7 M70 xDrive」をラインナップ。WLTCモードによる一充電走行距離は「i7 60 xDrive」が706km、「i7 M70 xDrive」が686kmだ。

i7 60 xDrive

運転支援システムでは、2026年11月以降に利用可能となる予定の「ハイウェイアシスト」を全車に標準装備。これは、2019年に「ハンズ・オフ機能付き渋滞運転支援機能」を、日本においてBMWが初めて国内認可取得したが、この機能を発展させたもの。高速道路上で車速120km/hまで、ドライバーが絶えず前方に注意するとともに、周囲の道路交通や車両の状況に応じて直ちにハンドルを確実に操作することができる状態にある限りにおいて、一定の条件下でステアリングから手を離しての走行が可能となる。

i7 60 xDrive

また、「ハイウェイアシスト」の機能のひとつである「レーンチェンジアシスト」では、車両が周囲の状況を確認し、安全に車線変更できると判断した際に、システムがドライバーへレーンチェンジを提案し、ドライバーは、ドアミラーを見るという自然な動作により、車線変更を実施する。

BMW「7シリーズ」モデルラインナップ
【3.0Lマイルドハイブリッド車】
・740エクセレンス:1683万円
・740 Mスポーツ:1683万円
【BEVモデル】
・i7 60 xDriveエクセレンス:1852万円
・i7 60 xDrive Mスポーツ:1852万円
・i7 M70 xDrive:2330万円
※価格は消費税込み