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Rolls-Royce Motor Cars Yokohama
日本初公開のブラックバッジ カリナンが展示
ニコル・グループが神奈川・みなとみらいにオープンした「ロールス・ロイス・モーター・カーズ横浜」の最新の店舗は、ロールス・ロイスの新CIを取り入れた日本初のロールス・ロイス・ディーラーだ。
ロールス・ロイスを象徴するパンテオン・グリルをモチーフにした正面ドアの上部にはロールス・ロイスの象徴とも言えるスピリット・オブ・エクスタシーが飾られる。そのドアからショールームに入ると、広々としたスペースには、ガレリアと呼ばれる車両の展示スペースが3台分用意される。
プレスオープニングセッション当日は、日本初公開となる世界限定62台のビスポーク・プライベート・コレクション「ブラックバッジ カリナン ブルー・シャドー」や、同社初のEVとなる「スペクター」、個性的なビスポークが施された主力モデルとなる「ゴースト」が展示されていた。凝った照明はまるでモーターショーのブースのような、可動式のキネティックライトで、展示されたモデルごとに異なる動きで演出してくれる。
アジア太平洋リージョナル・ディレクターも来日
ガレリアの脇には、魅力的なオブジェがディスプレイされた「キャビネット・オブ・キュリオシティ」が用意される。カスタマーがビスポークする際のアイデアのきっかけとなるような、日本に関連のある魅力あふれたオブジェや作品が展示される。
ショールームの奥には、様々なレザーやカラーが展示されたビスポーク検討のためのスペース「アトリエ」や、「スピークイージー・バー」エリアがあり、カスタマーがゆったりとくつろぎながら、ビスポークを楽しむエリアが用意される。
プレスオープニングセッション当日は、スペシャルゲストとしてアジア太平洋リージョナル・ディレクターのアイリーン・ニッケイン氏が来日し、以下のように祝意を述べた。
「ニコル・グループの15年近くにわたるロールス・ロイス・ブランドのお客様へのサービス提供の最新の成果をお届けできることをうれしく思っています。この新しいショールームは、ブランドの最新ビジュアル・アイデンティティを採用した日本初のショールームであ り、ロールス・ロイスの世界観を鮮やかに体現しています」
「この重要な投資は、最高のラグジュアリー・カスタマー・エクスペリエンスを追求する私たちの献身を再確認するだけでなく、ニコル・グループの新しい時代の幕開けを意味します。 ラグジュアリーを愛するすべての皆様に、日本初のブランド最新デザインの空間が提供する 特別な体験を感じていただけるよう、心よりお誘い申し上げます」
ロールス・ロイス・モーター・カーズ横浜
住所 神奈川県横浜市西区みなとみらい4-2-1
営業時間 10〜19時
定休日 水曜日
公式ウェブサイト https://www.rolls-roycemotorcars.com/yokohama/ja_JP/showroom.html