「二輪でも究極のドライビングプレジャーを」“M”の称号が与えられたバイク「BMW M1000RR」 | 5枚目の写真(全6枚)

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「「二輪でも究極のドライビングプレジャーを」“M”の称号が与えられたバイク「BMW M1000RR」」の2枚目の画像 2021年モデルのM1000RR。ベースモデルのS1000RR(207PS/13500rpm)からプラス5PSの212PS/14500rpmへと出力を向上。最高回転数も14600rpmから15100rpmへとアップした。車両重量は200kgから192kgとされ8kgもの軽量化を果たしている。
「「二輪でも究極のドライビングプレジャーを」“M”の称号が与えられたバイク「BMW M1000RR」」の3枚目の画像 M1000RRは、ウインカー内蔵のバックミラーとテールランプユニットなどを取り外すことで簡単にレース仕様へと変身する。
「「二輪でも究極のドライビングプレジャーを」“M”の称号が与えられたバイク「BMW M1000RR」」の4枚目の画像 モデルチェンジした2023年型のS1000RR。2021年型M1000RRのようなウイングレットを装備するのが外観上の大きな変更点。エンジンも210psへとパワーアップし、M1000RRとの差が少なくなった。またステアリング・アングル・センサーによるスライドコントロール機能を搭載し、後輪のスリップによるドリフト走行が可能になった(もちろん誰でもドリフトできるわけではない)。241万3000円。
「「二輪でも究極のドライビングプレジャーを」“M”の称号が与えられたバイク「BMW M1000RR」」の5枚目の画像 S1000RRの兄弟車であり、多くのパーツを共用するネイキッドモデル、S1000Rにも“M”モデルであるM1000Rを設定。165psのS1000Rに対してS1000RRと同様の210psのエンジンを搭載。ギヤ比の変更、エアロデバイスの追加、セミアクティブサス、Mブレーキキャリパーの採用など、Mモデルらしく走行性能が大幅に向上している。価格は265万2000円とベースモデルのS1000R(195万3000円〜)に対し、約70万円の上げ幅に抑えられている。
「「二輪でも究極のドライビングプレジャーを」“M”の称号が与えられたバイク「BMW M1000RR」」の6枚目の画像 2023年型のM1000RR。エンジンは2021年型と大きな差異はないが、エアロデバイスが大きく進化。大型化されたウイングレットやエアインテークのほか、フロントフォークのインナーチューブをフルカバーするブレーキダクト一体型のフロントフェンダーや脱着可能なエアロホイールカバーなどを採用。2021年型に比べ最高速が306km/hから314km/hに向上した。価格はM1000RRが384万9500円、M1000RR Mコンペティションパッケージが448万8500円となっている。
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