新型5シリーズのディーゼル搭載モデルに待望の「THE FIRST EDITION」が登場

20インチ専用デザインホイール採用の「BMW 523d xDrive THE FIRST EDITION」を2024年2月まで限定生産

専用デザインの20インチホイールなど、充実の装備を採用した限定生産モデル「BMW 523d xDrive THE FIRST EDITION」の販売がスタートした。
専用デザインの20インチホイールなど、充実の装備を採用した限定生産モデル「BMW 523d xDrive THE FIRST EDITION」の販売がスタートした。
ビー・エム・ダブリューは、プレミアム・ミドルサイズセダン「BMW 5シリーズ」のクリーンディーゼル搭載モデルに、初期生産限定仕様「523d xDrive THE FIRST EDITION」を設定し、2023年11月10日から受注を開始した。デリバリーは2024年第1四半期以降を予定している。

BMW 523d xDrive THE FIRST EDITION

2024年2月までの期間限定生産モデル

5シリーズに「THE FIRST EDITION」が設定されるのは、「523i」「i5 eDrive40」に続く3車種。2024年2月までの期間限定生産モデルとなる。
5シリーズに「THE FIRST EDITION」が設定されるのは、「523i」「i5 eDrive40」に続く3車種。2024年2月までの期間限定生産モデルとなる。

BMW 5シリーズは、2023年夏に約7年ぶりのフルモデルチェンジを実施、第8世代へ進化を果たした。BMW伝統のデザインを踏襲しつつコンセプトを一新し、約半世紀の歴史の中で初めてフル電動モデル「 i5」ををラインナップした。さらに、5シリーズ初となる48Vマイルドハイブリッドシステムを、高効率ガソリンとクリーンディーゼル搭載モデルに搭載するなど、パワートレインの選択肢を充実させている。

今回、日本市場に導入された「BMW 523d xDrive THE FIRST EDITION」は、2.0リッター直列4気筒クリーンディーゼルエンジン搭載モデルの初期生産仕様として、「523d xDrive M Sport」をベースに専用の20インチアロイホィールや高機能装備を搭載する特別仕様車。

日本市場で「THE FIRST EDITION」が設定されるのは「523i」「i5 eDrive40」に続く3モデル目。523d xDrive THE FIRST EDITIONは、2024年2月までの期間限定生産モデルとして販売される。

ブラック基調のシックなインテリア

インテリアには、シックな雰囲気をもたらす、ブラックのアルカンターラ/ヴェガンザ仕様がチョイスされた。
インテリアには、シックな雰囲気をもたらす、ブラックのアルカンターラ/ヴェガンザ仕様がチョイスされた。

ボディカラーはカスタマーから要望の多い「ミネラル・ホワイト」と「ブラック・サファイア」をラインナップ。足元には専用装備となる「バイカラー & スタースポークデザイン」20インチMライトアロイホイールが奢られた。また、パノラマガラスサンルーフがスポーティなエクステリアを演出する。

インテリアは、ブラックのアルカンターラ/ヴェガンザ仕様をチョイス。さらにインストゥルメントパネルを貫く大型アンビエンライトを備えた「BMWインタラクションバー」に加えて、煌びやかなクラフテッド・クリスタル・フィニュッシュをセンターコンソールに採用した。

車両本体価格(税込)

BMW 523d xDrive THE FIRST EDITION:964万円

【問い合わせ】
BMW カスタマー・インタラクション・センター
TEL 0120-269-437

【関連リンク】
・BMWオンライン・ストア

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