【スバ女ライター”にゃんちゅうー"のKeePer LABO潜入レポート #003】にゃんちゅうーことライター今泉あやが大調査中の、カーコーティングの世界。前回のECOプラス ダイヤモンドキーパーに続き、今回は超撥水ガラスコーティングを施工!
▶KeePer LABO潜入レポート まとめはこちら【全6回】
視界良好で快適ドライブ、ボディと同時施工が◎
【超撥水ガラスコーティング】
事故に繋がりかねない雨の日の視界の悪さ。しかし、市販のガラスコーティング剤は自分で塗ってもムラになりがちだし、水弾き効果も短期間でなくなってしまう。「超撥水ガラスコーティング」は、入念な下地処理の後に、強く水を弾く撥水性の皮膜コート施工によって、雨が降っても水滴がコロコロと転がるように下へ流れ落ち、ベタッと張り付く水の膜で視界が遮られることがなく、また汚れが付きにくくなる効果も期待できる。ワイパーなどの使用状況によって異なるが、目安となるコーティング持続期間は3〜6カ月。ボディと同じように洗車も可能だ。水滴が流れるスピードが気持ちよくて、雨の日が楽しみになりそう♪
施工前
視界を妨げる原因は、ウインドウの「油膜」
視界を妨げる主な要因は、油分でギラギラした状態になる「油膜」と、水分に含まれるミネラルやカルキなどが固着する「水アカ」。放っておくと雨天走行時は非常に危険。(写真右の左半分が施工前)
作業は下地処理からのコーティング
窓ガラスに付着したホコリや泥などの汚れを落とす作業からスタート。車両全体を綺麗にしたい場合は、手洗い洗車コース(2310円〜)と併せてお願いするのもアリだ。
コーティング施工前に、専用液剤を使用して窓ガラスに付着した油膜を取り除く下地処理が施される。この下地処理がとても重要で、視界を妨げるギラつきなどをスッキリと解消してくれる。
下地処理が完了したら、フッ素系のウインドウガラス撥水剤を塗布していく。施工時間の目安は15分〜となっているが、車両や作業メニューによって異なる。拭き上げ作業が完了したら施工は完了となる。
必要に応じてウロコ取りも
通常メニューには含まれないが、白シミ「ウロコ」を除去する作業を追加することも可能(6300円〜)。窓ガラスの状態にもよるが、このウロコが目立つようであれば除去することをオススメする。
にゃんちゅうーのココがポイント!「車内から見ても撥水が全然違う!」
未コーティング
コーティング後
写真ではわかりづらいけど、未コーティング(油膜取り前)の状態は、水滴は流れず視界を妨げている感じ。コーティング後は、水滴がコロコロと流れるのでワイパー無しでも良好な視界をキープしてます♪
【超撥水ガラスコーティング】
■価格:3620円〜3850円(フロントのみ)/8030円〜9580円(全面)
■作業時間:15分〜
■耐久:3〜6カ月
※油膜取り料金含む
[取材協力/KeePer LABO厚木店]
住所:神奈川県厚木市船子83
電話:046-203-6880
営業時間:9:00〜20:00
定休日:火曜日
※ラストオーダーは19:30。
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[スタイルワゴン・ドレスアップナビ編集部]
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