「わたしにぴったり」「暮らしがおもろくなりそう」と思ってもらえる「ダイハツメイ」を体現したカスタマイズカーとモータースポーツ車両を披露

東京オートサロン2026でダイハツは、コミュニケーションワードである“わたしにダイハツメイ。小さいからこそできること。小さいことからひとつずつ。”のもと、「わたしにぴったり」「暮らしがおもろくなりそう」と思ってもらえる「ダイハツメイ」を体現したカスタマイズカーとモータースポーツ車両を出展。カスタマイズカーについては、わくわく・おどろきを詰め込んだ軽商用車を2台、ドレスアップの方向性を提案する軽乗用車を3台披露する。

ハイゼット トラック PTO ダンプ 大発命(ダイハツメイ)

「世代を超えて、人の輪を繋いで笑顔に。暮らしをおもろく、お客様を元気にしたい」との想いを込めた「ハイゼット トラック PTO ダンプ 大発命(ダイハツメイ)」。

オリジナルフロントバイザーには、創業以来大切にしてきた想い「お客様に寄り添い、暮らしを豊かにする」をあしらったデザインを採用。オリジナルシートデッキキャリアには、光るダイハツロゴを配置。荷台には歴代ハイゼットをモチーフにしたパネルを設置し、持ち上げると輪投げの的になる仕様を設定だ。加えて、手書きの吸入ガス発動機やミゼットのイラストでダイハツの歴史を表現している。

内装は歴代ハイゼットに加え、ダイハツやハイゼットにゆかりのある大阪府池田市の花「さつきつつじ」、動物「ウォンバット」、そして大分県中津市の花「さつき」をモチーフにしたデザインが用いられている。

ハイゼット トラック パネルバン EXTEND3

軽トラックの可能性を広げ、荷室拡張機能で、アウトドアシーンを楽しいものにする「ハイゼット トラック パネルバンEXTEND3」。

停車中に荷室をスライドし、フロアの延長ができるため、休憩等、様々な使用シーンでの利便性が高められる。荷台下にはオリジナルサイドパネルを装着し、荷物の積載量が増やせる。

ムーヴ クロメキ

ダークトーンにこだわった内外装で、落ち着いた大人のかっこよさを追求した「ムーヴ クロメキ」。

光るフロントグリルとリヤガーニッシュで洗練された質感を演出したほか、ボディカラーや内装にマットグレーを採用。インテリアにはスウェード調素材を使用することで、質感の高いダークトーンを追求した。フロントバンパーガーニッシュ、フロントロアスカート等、ダイハツ純正用品も採用されている。

ムーヴ #ootd(オーオーティーディー)

「今日の服装」のテーマ“気軽なお出かけ”をカジュアルな内外装で表現した「ムーヴ #ootd(オーオーティーディー)」。

ootd(オーオーティーディー)とは、「Outfit Of The Day」の略で、「今日の服装」や「今日のコーディネート」を意味する。主にInstagramやX(旧Twitter)などのSNSで、ハッシュタグ「#ootd」を付けて投稿し、自身のファッションを紹介する際に使われる。

オリジナルフロントグリルやデニム調のインテリアで気軽なお出かけを演出したほか、オリジナルブルーとホワイトの2トーンカラーで、カジュアル感を追求。カップホルダーパネル、センタークラスターパネル等、ダイハツ純正用品も採用された。

タント カスタム クロメキ

都会の夜に似合う迫力をフロントフェイス等で表現した「タント カスタム クロメキ」。

光るフロントグリルとリヤガーニッシュで洗練された質感を演出しているほか、グレーとパープルのインテリアで、都会的で上品な艶感を表現。バックドアスポイラー、スカッフプレート等、ダイハツ純正用品も採用している。