北欧フィンファンドのNORDSTAR社が手掛けるラグジュアリーヨット

会場内に展示されている舟艇はフィッシングボートが多い中、ひときわ目を惹いていたのがユニマットプレシャス社が展示するフィンランドで100年続くヨットビルダーNORDSTARのラグジュアリーモデル33+。日本ではクルーザーという呼ばれ方もする舟艇タイプだが、ここはあえてラグジュアリーヨットという名称で紹介させて頂く。全長11.2メートル、全幅3.4メートルとラグジュアリーヨットとしては比較的小柄ながら、特徴的な箱型のパイロットハウスと美しい光沢を放つメタリックグレイのボディが存在感を放っていた。ユニマットプレシャス社担当によると価格は約1億4000万円。購入した際はパーツの状態で日本に送り、最終組み立てと調整は日本で行うとのことだ。

角張った箱型のパイロットハウスを持つ洗練されたスタイル

MERCURY製400馬力のモーター2基掛けのハイパワーにも注目

MERCURY VERADO400(V10 5700cc)×2基

ラグジュアリーといっても、このクラスの舟艇はオーナー自らが操縦する楽しみも欠かせない。パワーユニットは10気筒400馬力のMERCURY製モデルVERADO400を2基。デジタルスロットル&シフト、電子コントロールで2基を制御する。

この迫力、美しさはぜひ「ジャパンインターナショナルボートショー」会場に足を運んで実感してほしい。ラグジュアリーヨットが持つ魅力を感じることができる数少ないイベントだ。

「ジャパンインターナショナルボートショー2026」
開催日:3月19日(木)~22日(日)
場 所:パシフィコ横浜、横浜ベイサイドマリーナ(係留展示)ほか
入場券:一般(高校生以上) 2,000円 会期中2会場へ何度でも入場可能なフリーパスを発行
主 催:一般社団法人 日本マリン事業協会
公式サイト https://www.boatshow.jp/jibs/2026/