
2種類のレバー長が選択でき、アルミ削り出し製の本体を持つ

ブレーキレバーはスタンダードとロングの2種類が用意され、本体の材質は鍛造のアルミニウム合金 6061 T6をCNCマシニングセンタで削り出すという逸品。商品名はFMC-330 CNC マスターシリンダーとなる。
レバーレシオは3段階調整でき、ピストンはローラー駆動方式を採用

レバーレシオを調整することができる。これはピボット位置の調整により3段階のレシオ設定(13mm / 19mm / 21mm)が可能で、幅広いキャリパーに対応している。またレバーの動きをピストンに伝える際にローラーを介することで、ピストンの位置ずれを防ぎ、よりスムーズで安定した動作を実現しているという。
タンク内にブリーダースクリューを設置するというアイデア

ブレーキオイルのエア抜きなどに使用するブリーダースクリューをリザーバータンク内に設置。外観上もシンプルかつ美しく、このようなアイデアを実現する技術力も魅力のブランドだ。
使用するすべてのボルト類はチタン製

使用されるボルトは全てチタン製という豪華さ。ちなみにピストン径は左が15(15.87mm),で右が15(15.87mm) / 19(19.05mm)となる。
CNCリザーバータンクも発表された

別体式のリザーバータンク。鍛造のアルミ合金を削り出して製造される逸品。
チタン製ステーが付属され、構成パーツはカラーを選択できる予定

チタン製の軽量ステーとなり、センター部分に挟まれるように装着するリングは数色が用意される予定だという。これ意外にもリアマスターシリンダーの選択肢が45°(FRC-45)と90°(FRC-90)の2種類となる新製品も展示されていた。