アップデートされる2.0L直4に2基の電気モーターを搭載

ホンダの代名詞「シビック」次期型に関する情報を入手した。

初代シビックは、1972年に登場。第11世代である現行型は2021年に発売されており、歴代のモデルサイクルを考慮すると、2027年あたりにデビューすることが予想される。

ホンダ シビック 次期型 予想CG

次期型のハイライトは、欧州では既に導入されている「e:HEV」ハイブリッドの採用だ。これまで次期シビックはBEV化されるという噂もあったが、EV市場の鈍化から、ハイブリッド戦略に方向転換するようだ。

ホンダはすでに、2027年以降に13車種の次世代HEVを投入する計画も公表されており、その1台となりだ。

次期型パワートレインは、アップデートされる2.0リットル直列4気筒ガソリンエンジンに2基の電気モーターを搭載、大幅な出力や効率アップが見込まれる。また、遅れてPHEVバージョンも導入される可能性もありそうだ。これら電動アシストにより、トルクの向上や燃費向上が期待できるだろう。

提携するTheottle氏が制作した予想CGは、現行型を彷彿させるスリムなグリルを装備、左右ヘッドライト横にはブーメラン型LEDデイタイムランニングライトを配置している。また、コーナフォグランプは削除され、ボディ処理が角ばった印象だ。

ホンダ シビック 次期型 予想CG

側面では、ドア下部にキックアップするキャラクターラインを配置し、スポーティーさを演出。リアセクションでは、フロントエンドと共通性を持たせたLEDテールライト、コンパクトなリアスポイラー、ルーフにはシャークフィンアンテナが装備されている。

さらに次期型では、最新世代のプラットフォームにより、剛性がアップ。ボディサイズは、セダンハッチバックとも若干サイズアップされそうだ。

キャビン内では、10インチのフルデジタルインストルメントクラスター、及び12インチのインフォテインメントディスプレイが期待されるほか安全技術では、次世代ADAS が搭載される予定となっている。

次期シビックのワールドプレミアは、2027年と予想され、パフォーマンスモデル「RS」や「タイプR」も導入予定。ただし、マニュアルトランスミッションの設定は不明だ。