「ベース車に最適」と多くのチューナーが薦める理由とは?


推奨するいちばんの理由は、車両の価格が手頃なこと。スポーツモデルの中古車が軒並み高騰している中、この本格的な2シーターオープンスポーツは、まだ相場が低め。低年式であれば、50万円程度で見つかることもある、超狙い目モデルなのだ。
しかもNCロードスターは、チューニング費用が思いのほか安く済む。先代のNAやNBと異なり、エンジンが2LのNCは、ノーマルでも国際格式の大きなサーキットをストレスなく楽しめる性能がある。
足まわりやブレーキ、デフやタイヤ&ホイールといった、文字通り走りのための基本メニューをこなすだけでサーキットデビューができるのだ。
スポーツ走行を楽しむにあたって、多くのクルマが必須となる冷却装置の強化も、「必要なし」、もしくは「やってもオイルクーラーだけでOK」というのが、大半のチューナーの意見。
チューニングには、同じマツダ車のRX-8や、同じFRモデルとなるS2000など、他車の純正パーツを流用してコストダウンが図れるところも、このクルマのうれしい特徴だ。

また、ライトウエイトスポーツのNCロードスターは、メンテナンスやランニングコストも抑えられる。重量が軽いので、タイヤのブレーキの消耗は穏やかだし、パワーを欲張るクルマではないので、エンジンを壊すリスクも低い。
ちなみにNCロードスターが搭載するMZR型(2L直列4気筒DOHC)は、今も新品が30万円ほどで手に入る(当時)という心強い情報もある。過走行車も安心して走り込んでよさそうだ。
各チューナーが手掛けたデモカーやカスタマー車両を見ても、仕様はさまざま。では1台ずつチェックしていくことにしよう。
CSO編

6月30日(火) 20:10~公開予定
CAR PRODUCE ALTEX編

7月1日(水)20:10~公開予定
ナイトー自動車販売編

7月2日(木) 20:10~公開予定
アライズモータースポーツ編

7月3日(金)20:10~公開予定
■REVSPEED
https://motor-fan.jp/publisher/revspeed/
