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MERCEDES-BENZ C CLASS

メルセデス・ベンツ Cクラスとは

セダンとステーションワゴン、2種類のボディタイプが用意されるメルセデス・ベンツ Cクラス。
セダンとステーションワゴン、2種類のボディタイプが用意されるメルセデス・ベンツ Cクラス。

「メルセデス・ベンツ Cクラス」は、同ブランドの中核を担うモデルである。2021年に登場した現行世代(W206/S206型)は、上級モデルで培われた技術を取り入れながら扱いやすいサイズにまとめられている。

ボディタイプはセダンとステーションワゴンの2種類が基本で、ステーションワゴンには車高を高め、四輪駆動システム「4MATIC」を組み合わせた「All-Terrain」も用意される。パワートレインはガソリン、ディーゼル、プラグインハイブリッドのほか、ハイパフォーマンス仕様のメルセデスAMGまで幅広い。

なお、ドイツでは2026年8月17日にマイナーチェンジが発表されているが、本稿では現在日本で販売されている2021年に登場したモデルを中心に解説する。

メルセデス・ベンツ Cクラスの外観・内装

メルセデス・ベンツ Cクラスの外観と内装には、上級モデルにも通じるデザインやデジタル技術が採用されている。セダン、ステーションワゴン、All-Terrainでそれぞれ異なる個性も与えられているのが特徴と言える。

外観:伸びやかでスポーティなプロポーション

Cクラスの外観は、長めのボンネットや後方寄りのキャビンによる伸びやかなプロポーションが特徴。セダンは流麗なルーフラインによってスポーティさを表現し、ステーションワゴンはそのデザインを受け継ぎながら実用的なリアセクションを組み合わせている。

「C 220 d 4MATIC All-Terrain」は、専用デザインのバンパーやホイールアーチなどによってクロスオーバーらしい力強さを加え、通常のステーションワゴンとは異なるキャラクターを備える。

メルセデスAMGモデルには、専用ラジエターグリルやバンパー、大径ホイールなどを採用し、精悍で高性能モデルらしい外観としている。最上級仕様の「C 63 S E PERFORMANCE」では、よりワイドで力強いスタンスも特徴となる。

内装:デジタル技術と上質感を融合

インテリアは大型のセンターディスプレイを中心としたデジタルなコクピットが特徴で、MBUXによってナビゲーションや車両設定などを直感的に操作できる。

ベースモデルのC 200とC 220 dには「Sports」と「Luxury」を設定。SportsはAMGラインのエクステリア/インテリアなどでスポーティさを強調。一方の「Luxury」は本革シートや3Dサラウンドサウンドシステム、パノラミック スライディングルーフなどを標準装備し、快適性と上質感を高めている。All-Terrainも基本的なインテリアデザインや装備は標準仕様を踏襲する。

一方、「メルセデスAMG C 43 4MATIC」や「C 63 S E PERFORMANCE」では、AMG専用のステアリングホイールやスポーティなシート、専用表示を備えたディスプレイなどにより、高性能モデルらしいコクピットを演出している。

メルセデス・ベンツ Cクラスのサイズ

メルセデス・ベンツ Cクラスのサイズは、日常での取り回しと居住性を両立する設定と言える。セダンとステーションワゴンは基本的な全長・全幅を共有し、All-Terrainでは全幅と全高が拡大される。

ボディサイズ:取り回しやすさと居住性を両立

C 200およびC 220 dセダンのボディサイズは全長4785mm×全幅1820mm×全高1435mm。ステーションワゴンは全高のみ1455mmと20mm高く設定されている。ホイールベースはいずれも2865mmで、セダンとステーションワゴンで基本的な車体サイズに大きな違いはない。

C 220 d 4MATIC All-Terrainは全長4760mm×全幅1840mm×全高1495mmと、通常のステーションワゴンより20mm幅広く、40mm高いクロスオーバーらしいプロポーションとなる。

AMGモデルは高性能化に伴って若干大型化している。特にC 63 S E PERFORMANCEは全幅が1900mmと通常モデルよりも80mm広く、よりワイドで力強いスタンスとなっている。

室内スペース:後席の居住性を高め、ワゴンは荷室も拡大

メルセデス・ベンツ Cクラスの現行モデルは先代よりもボディを拡大するとともに、ホイールベースも延長したことで、特に後席の居住性が向上した。足元や頭上、肩まわりなどに、ゆとりのある空間を確保している。セダンとステーションワゴンのホイールベースは同じ2865mmで、基本的なキャビンスペースは共通する。

荷室容量はC 200セダンが455L。一方、ステーションワゴンは通常時490Lで、後席シートバックを倒すと最大1510Lまで拡大できる。All-Terrainも同じ容量を確保しており、アウトドア用品や旅行用スーツケースなど大型の荷物にも対応しやすい。

メルセデス・ベンツ Cクラスの走行性能・燃費性能

メルセデス・ベンツ Cクラスは、ガソリン/ディーゼルエンジンとプラグインハイブリッドシステムを用意し、走行性能と燃費性能の異なる選択肢を提供する。メルセデスAMGでは電動化技術を活用した高性能モデルも設定される。

走行性能:用途に合わせて選べる多彩なパワートレイン

メルセデス・ベンツ C 200は1.5リッター直4ガソリンターボ、C 220 dは2.0リッター直4ディーゼルターボを搭載。いずれもISG(インテグレーテッド・スターター・ジェネレーター)を組み合わせてマイルドハイブリッド化されている。エンジン最高出力はC 200が150kW(204PS)、最大トルク300Nmで、C 220 dは145kW(197PS)、最大トルク440Nmを発生する。

セダンには2.0リッターガソリンターボとモーターを組み合わせたPHEVのC 350 e Sportsも設定。さらにメルセデスAMG C 43 4MATICやC 63 S E PERFORMANCEでは、通常モデルとは異なる高性能パワートレインやシャーシ技術が採用される。

燃費性能:C 220 dは19.1km/L

WLTCモード燃費は、C 200 Sportsセダンが15.0km/L、C 220 d Sportsセダンが19.1km/L。ディーゼルエンジンを搭載するC 220 dは大きなトルクに加え、優れた燃費性能を備えている。C 350 e SportsのWLTCモード燃費は12.9km/Lだが、外部充電した電力を利用してEV走行できる点が大きな違いだ。一充電あたりのEV走行換算距離はWLTCモードで100kmを超え、電気だけで移動できる範囲も広い。

高性能なメルセデスAMGも燃費性能との両立を図っている。C 43 4MATICはエンジンの最高出力が310kW(421PS)とハイパワーながら、WLTCモード燃費は10.8km/Lを達成。C 63 S E PERFORMANCEはエンジン単体で350kW(476PS)、システム最高出力500kW(680PS)を発生しながら10.1km/Lと公表されている。高い動力性能を考えれば、いずれも良好な燃費性能といえる。

メルセデス・ベンツ Cクラスの購入価格・維持費

Mercedes-AMG C63 S E Performanceの価格は1700万円を超える。
メルセデスAMG C63 S E Performanceの価格は1700万円を超える。

メルセデス・ベンツ Cクラスの購入価格は、パワートレインや装備によって大きく異なる。維持費についてもガソリン、ディーゼル、プラグインハイブリッドで燃料コストなどに違いが生じる。

購入価格:700万円台から1700万円オーバーまで

メルセデス・ベンツ Cクラスの現行モデルはセダンのC 200 Sportsが744万円、ステーションワゴンは770万円から。ディーゼルエンジン搭載モデルの場合は、764万円(セダン)・788万円(ステーションワゴン)の価格が設定されている。

上級仕様のLuxuryはセダンが915万円、ステーションワゴンが938万円から。C 220 d 4MATIC All-Terrainは893万円、PHEVのC 350 e Sportsは1045万円である。

メルセデスAMGはさらに高価格帯となり、C 43 4MATICはセダンが1309万円、ステーションワゴンが1328万円。C 63 S E PERFORMANCEは最新のリストから除外されているが、今年の春まではセダンが1743万円、ステーションワゴンが1783万円で価格表に記載されていた。

維持費:パワートレインによって異なる

維持費には自動車税、重量税、自賠責・任意保険、燃料代、点検・車検費用、タイヤやブレーキなどの消耗品代などが含まれる。C 220 dは軽油を使用し燃費も良好なため、長距離を走行する場合は燃料コストを抑えやすい。一方、C 350 eは自宅などで定期的に充電し、EV走行を活用できればガソリン消費量を減らせる。メルセデスAMGはタイヤやブレーキなどに高性能部品を採用するため、通常モデルよりも維持費は高くなる。以下は、C220dの場合の目安。

区分項目年間費用(円)備考
税金・保険自動車税3万60001992cc
重量税1万6400重量2.0tまで2年間で3万2800円
自賠責88252年分1万7650円
任意保険車両保険に加入するか等の条件によって大きく異なる
メンテナンスオイル4万銘柄等により変動。年1回交換と想定
タイヤ10万4年で交換と想定
消耗品随時ブレーキパッド/フルード、バッテリー等の交換・整備費用
日常費用燃料9万年間10000km走行、燃費約19km/L、軽油¥170/Lで計算
駐車場60万都内マンション併設タワーパーキング想定(5万円/月)
合計約90万〜注)税金・自賠責保険料以外はすべて概算

メルセデス・ベンツ Cクラス モデル解説

メルセデス・ベンツ Cクラスにはセダンとステーションワゴンの2つのボディタイプがあり、ガソリン車、ディーゼル車、PHEV、メルセデスAMGと幅広いモデルが用意される。それぞれの特徴を解説する。

メルセデス・ベンツ C 200:ガソリンエンジン搭載のスタンダードモデル

メルセデス・ベンツ C 200はCクラスの中心となるガソリンエンジン搭載モデルで、セダンとステーションワゴンの双方に設定される。1.5リッター直列4気筒ターボエンジンが、最高出力150kW(204PS)、最大トルク300Nmを発生。これに48VマイルドハイブリッドシステムのISGを組み合わせ、電子制御9速AT「9G-TRONIC」を介して後輪を駆動する。

ISGはエンジンとトランスミッションの間に配置され、発進や加速時にはモーターによってエンジンをアシストするほか、減速時にはエネルギーを回収して48Vバッテリーに充電する。さらにエンジン始動も担うことで、スムーズな再始動にも貢献する。小排気量の1.5リッターエンジンにターボと電動アシストを組み合わせ、Cクラスに求められる動力性能と効率を両立させたモデルである。

発表2021年
全長/全幅/全高/ホイールベース4785/1820/1435 (ステーションワゴンは1455)/2865mm
パワートレイン直列4気筒ターボ + ISG
総排気量1494cc
最高出力 最大トルク150kW (204PS)/5800~6100rpm
300Nm/1800~4000rpm
ハイブリッドモジュール17kW/1500~3000rpm
205Nm/0~750rpm
トランスミッション、駆動方式9速AT、RWD
車両重量1690~1760kg
0→100km/h加速
最高速度

C 220 d:力強いトルクと低燃費が特徴のディーゼル

メルセデス・ベンツ C 220 dは、2.0リッター直4ディーゼルターボエンジンにISGを組み合わせたモデルで、C200と同様にセダンとステーションワゴンの双方に設定される。最高出力145kW(197PS)、最大トルク440Nmを発生し、C 200の300Nmを大きく上回るトルクが特徴だ。WLTCモード燃費も19.1km/L(セダン)と優れた性能を持つ。

SportsとLuxuryのほか、ステーションワゴン系には「C 220 d 4MATIC All-Terrain」を設定する。All-Terrainは四輪駆動システム「4MATIC」を採用し、通常のステーションワゴンより車高を高めたクロスオーバーモデル。SUVほど大柄ではないボディに、ステーションワゴンの積載性と悪路への対応力を組み合わせている。

発表2021年
全長/全幅/全高/ホイールベース4785/1820/1435 (ステーションワゴンは1455)/2865mm
パワートレイン直列4気筒ターボ + ISG
総排気量1992cc
最高出力 最大トルク145kW (197PS)/3600rpm
440Nm/1800~2800rpm
ハイブリッドモジュール17kW/1500~2500rpm
205Nm/0~750rpm
トランスミッション、駆動方式9速AT、RWD (All-TerrainはAWD)
車両重量1780~1870kg
0→100km/h加速
最高速度

C 350 e Sports:セダン専用のプラグインハイブリッド

メルセデス・ベンツ C 350 e Sportsは、Cクラス セダンにのみ設定されるプラグインハイブリッドモデルで、2023年12月に日本へ導入された。2.0リッター直4ガソリンターボエンジンにモーターと大容量の駆動用バッテリーを組み合わせる。

外部電源から駆動用バッテリーを充電できるため、日常的な短距離移動ではモーターを中心に走行できる。長距離走行時にはガソリンエンジンも併用できるため、EV走行と内燃機関搭載車両の利便性を1台で両立できることが特徴だ。Cクラスの快適性を維持しつつ、積極的に電動走行を利用したいユーザーに向くモデルである。

発表2023年
全長/全幅/全高/ホイールベース4785/1825/1440/2865mm
パワートレイン直列4気筒ターボ + モーター
総排気量1997cc
最高出力 最大トルク150kW (204PS)/6100rpm
320Nm/2000~4000rpm
ハイブリッドモジュール95kW/2100~6800rpm
440Nm/0~2100rpm
トランスミッション、駆動方式9速AT、RWD
車両重量2080kg
0→100km/h加速
最高速度

メルセデスAMG C 43 4MATIC:高性能と実用性を両立

メルセデスAMG C 43 4MATICは、Cクラスをベースとした高性能モデル。2.0リッター直4ターボエンジンを搭載し、F1由来の技術を応用した「エレクトリック エグゾーストガス ターボチャージャー」を採用することが特徴だ。AMG専用のパワートレインやシャーシ技術に加え、四輪駆動システムも備える。

外観にもAMG専用のフロントデザインやホイールなどが採用され、通常のC 200やC 220 dとは明確にキャラクターが異なる。高い動力性能を持ちながら、セダンまたはステーションワゴンを選択でき、日常用途での実用性も確保したモデルである。

なお、マイルドハイブリッドシステムには、ベルトを介してエンジンと接続されるモーター兼発電機である「BSG(ベルトドリブン・スターター・ジェネレーター)」を採用。48V電装システムと組み合わせ、発進・加速時にエンジンをアシストするほか、減速時のエネルギー回生やエンジンのスムーズな再始動などを担う。C 200やC 220 dが採用するISGがエンジンとトランスミッションの間に組み込まれるのに対し、BSGはベルトを介してエンジンと接続されている点が大きな違いだ。

発表2022年
全長/全幅/全高/ホイールベース4785/1825/1450 (ステーションワゴンは1465)/2865mm
パワートレイン直列4気筒ターボ + BSG(第2世代)
総排気量1991cc
最高出力 最大トルク310kW (421PS)/6750rpm
500Nm/5000rpm
ハイブリッドモジュール10kW/2500~5100rpm
58Nm/50~1300rpm
トランスミッション、駆動方式9速AT(「AMGスピードシフトMCT」)、AWD
車両重量1860kg (セダン)/1900kg (ステーションワゴン)
0→100km/h加速
最高速度

メルセデスAMG C 63 S E PERFORMANCE:シリーズ最高峰の高性能仕様

メルセデスAMG C 63 S E PERFORMANCEは、Cクラス最高峰の高性能モデルである。C43と同じ2.0リッター直4ターボエンジンの出力を向上させた上で、プラグインハイブリッドシステムを組み合わせている。エンジン単体で最高出力350kW(476PS)を発生し、システム合計最高出力は500kW(680PS)、最大トルクは1020Nmに達する。

C63の場合、電動化技術を燃費向上だけではなく、走行性能の向上にも積極的に利用していることが特徴だ。また、「AMG PERFORMANCE 4MATIC+」など走りを強化する専用技術も採用しながら、490~1510Lの荷室容量(ステーションワゴンの場合)も確保。非常に高い走行性能とCクラスの実用性を併せ持つモデルである。

発表2023年
全長/全幅/全高/ホイールベース4835/1900/1455 (ステーションワゴンは1465)/2875mm
パワートレイン直列4気筒ターボ + モーター
総排気量1991cc
最高出力 最大トルク350kW (476PS)/5250~5500rpm
545Nm/5250~5500rpm
ハイブリッドモジュール150kW/4500~8500rpm
320Nm/500~4500rpm
トランスミッション、駆動方式9速AT(「AMGスピードシフトMCT」)、AWD
車両重量2130kg (セダン)/2200kg (ステーションワゴン)
0→100km/h加速3.4秒
最高速度

メルセデス・ベンツ Cクラスの新車・中古車価格

ステーションワゴンは積載量も多く、多様な用途に対応できる。
ステーションワゴンは積載量も多く、多様な用途に対応できる。

メルセデス・ベンツ Cクラスの新車価格は、セダンのC 200 Sportsが744万円から。高性能なメルセデスAMGでは1700万円を超える。中古車では現行世代のセダンが多く流通している。年式、走行距離、パワートレイン、装備内容による価格差が大きい。購入時には、車両価格だけでなく整備履歴や保証内容も確認したい。

 新車価格中古車価格
メルセデス・ベンツ C200
セダン/ステーションワゴン
744万円~/770万円~約350万~ 1500万円
メルセデス・ベンツ C220d
セダン/ステーションワゴン
764万円~/788万円~
メルセデス・ベンツ C 350 e Sports1042万円
メルセデスAMG C 43 4MATIC 
セダン/ステーションワゴン
1309万円/1328万円
メルセデスAMG C 63 S E PERFORMANCE
セダン/ステーションワゴン
1743万円/1783万円
(「2025年10月31日版」価格表)

メルセデス・ベンツ Cクラスについて多い質問

以下では、メルセデス・ベンツ Cクラスについて多い質問・疑問に回答する。

Q:セダンとステーションワゴンの違いは?

基本的なパワートレインや装備構成は共通するが、大きな違いはボディ形状と荷室容量である。メルセデス・ベンツ Cクラスセダンの荷室容量は455Lなのに対し、ステーションワゴンは490~1510L。プラグインハイブリッドのC 350 e Sportsはセダンのみ、All-Terrainはステーションワゴン系のみに設定される。

Q:C 200とC 220 dはどちらを選ぶべき?

メルセデス・ベンツ C 200は1.5リッターガソリンターボ+ISG、C 220 dは2.0リッターディーゼルターボ+ISGを搭載する。C 220 dは最大440Nmの大きなトルクと19.1km/LのWLTCモード燃費が特徴で、長距離走行が多いユーザーと相性がよい。ガソリンエンジンを選びたい場合にはC 200が基本的な選択肢となる。

Q:All-Terrainは通常のワゴンと何が違う?

メルセデス・ベンツ C 220 d 4MATIC All-Terrainは、C 220 dステーションワゴンをベースに四輪駆動システム4MATICを採用し、車高を高めたクロスオーバーモデルである。全高は1495mmと通常のステーションワゴンより40mm高く、荷室容量は同じ490~1510L。ワゴンの実用性を維持しながら、雪道や未舗装路などへの対応力を高めたモデル。

メルセデス・ベンツ Cクラスの購入方法

現行型Mercedes-AMG C63 S E Performanceの新車での取り扱いは終了しているようだ。
現行型メルセデスAMG C63 S E Performanceの新車での取り扱いは終了しているようだ。

メルセデス・ベンツ Cクラスの新車は、全国のメルセデス・ベンツ正規販売店やオンラインショールームを通じて購入できる。C 200とC 220 dではSports/Luxury、さらにセダン/ステーションワゴンという複数の選択肢があるため、パワートレインだけでなく装備内容や用途を比較して選びたい。既にマイナーチェンジモデルがヨーロッパで発表されているため、新車購入時には新型の日本導入タイミングにも注意したい。

中古車は正規販売店の認定中古車のほか、輸入車を扱う中古車販売店などでも購入できる。現行W206/S206型だけでなく先代W205/S205型も数多く流通しているため、世代や年式、走行距離、整備履歴、保証内容を確認したうえで選ぶことが重要である。

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