Q:レブル250に乗っています。「希望ナンバープレート」が気になっています。詳しく知りたいです。

東京都/好きな数字にしたいさん

「ついにバイクも希望ナンバー!」となれば、自分の愛車なら何番にするか考えたくなるところ。でもその前に、対象車両や料金、選べる数字にはちゃんとルールがあります。まずは「どんなバイクでもOK?」からいきましょう。

どんなバイクでも希望ナンバーにできる?

今回の対象は、125cc超〜250ccの軽二輪と、250cc超の小型二輪。レブル250なら対象です。国土交通省が全国一斉に導入した制度で、一部対象外となる車両もあります。

いっぽう、アドレスやシグナスXなど、125cc以下の原付は市区町村からナンバーが交付されるため、今回の希望ナンバー制には含まれません。

どこまで好きな数字にできる?

選べるのは、ナンバープレートの一連指定番号、つまり4桁以下の数字部分です。

「・・・1」「・・88」「・333」「1234」といった数字を希望できますが、地域名やひらがなまで自由に選べるわけではありません。

自分のバイクなら何番が似合う? と考えられるようになったのは、バイク乗りとしてちょっと楽しいところ。MotoGP_M.マルケスファンなら「93」、小椋藍ファンなら[79」と、推し活もできそうです。

人気の数字は早い者勝ち?

人気が集中する番号は、早い者勝ちではなく抽選です。

希望番号には、通常の「一般希望番号」と、人気の高い番号を対象とした「抽選希望番号」があります。抽選希望番号は、その名の通り当選した場合のみ取得できます。抽選は毎週行われ、落選した場合は次週に再び申し込むこともできます。

ゾロ目などを狙っている人は、「申し込めば必ず取れる」わけではないということですね。

お金はいくらかかる?

希望ナンバーは有料です。料金は地域によって異なり、税込2500〜3000円。たとえば東京や横浜は2500円、新潟は3000円となっています。

いつものナンバーより少し費用はかかるけれど、「どうせなら好きな数字を付けたい」という人なら、ここは気になるところでしょう。

どこで申し込む?

申し込みはインターネット、または各地域の予約ナンバーセンター窓口から行えます。

WEBなら「希望番号・図柄ナンバープレート申込サービス」から手続き可能。申し込みのほか、抽選結果や地域ごとの料金、予約ナンバーセンターなども確認できます。小型二輪と軽二輪では案内される予約ナンバーセンターが異なるため、自分のバイクの区分を確認してから進めるとスムーズです。

申し込んだその日にナンバーがもらえる?

残念ながら即日交付ではありません。

一般希望番号は、申込受付と入金確認から交付可能になるまで6営業日。たとえば2026年10月19日に入金確認された場合、交付開始日は10月26日です。抽選希望番号は、まず抽選に当選してから申込・入金となり、そこから同じく6営業日かかります。

「今週末には付けたい!」という感覚では間に合わない場合もあるので、少し余裕を持って申し込みたいところです。

じゃあ、自分なら何番にする?

これまでバイクのナンバーは、基本的に交付された数字をそのまま使うもの。それが今日からは、「このバイクなら何番にしよう?」と考えられるようになりました。

ゾロ目を狙うもよし、排気量、納車日、記念日、自分だけに意味のある数字を選ぶのもよし。希望ナンバーを取るかどうかは別として、まずは愛車を眺めながら「自分なら何番?」と考えてみる。そんな楽しみがひとつ増えました。

詳しくはこちら

制度の概要は国土交通省、実際の申し込みや料金、抽選結果、予約ナンバーセンターは「希望番号・図柄ナンバープレート申込サービス」で確認できます。

国土交通省「物流・自動車」

希望番号・図柄ナンバープレート申込サービス

【モトチャンプ編集部】