東京近郊では「小江戸川越」の街並みが良く知られていますが、古き風情を楽しませてくれるスポットは、日本各地に点在しています。今回はそのひとつ、栃木市にある「とちぎ蔵の街」です。JR東日本両毛線“栃木”駅からは徒歩で10分足らずの距離。東北自動車道の栃木インターチェンジからは、約4km。車で11分程度で到着出来ます。栃木インターチェンジは都内から約100kmで日帰りツーリングにも手頃です。とことこと下道ツーリングを楽しむのにも、無理のない距離でしょう。また周辺には多種多様な観光スポットがあるので、コースの経由地、あるいはランチスポットに利用するのもお勧めです。
下記に示した住所と座標データは、蔵の街来街者用無料駐車場です。ここにバイクをとめて、のんびりと市街地を散策すると、独特の古き風情に心が癒されます。駐車場は他にもありますが、敷地が広いのと、蔵の街へのアクセスに優れるので、ここに駐車するのが良いでしょう。利用時間は基本的に9時〜19時ですが、催し物などによって変更されることもあるそうです。事前に下記“栃木市観光協会”のホームページで調査していきましょう。季節に応じた祭り事なども計画されており、祭事などの色々な楽しみとの出会いが期待できるでしょう。
巴波(うずま)川沿いの巴波川綱手道の散策は欠かせませんが、うずま公園近くの“巴波川橋”付近から遊覧船を利用してみるのも楽しそうです。あちこちで目にできる蔵のある街並みは、四季折々の変化もあわせて美しい景観を魅せてくれます。郷土館や神社巡りなど、休日のひとときを気持ちよく過ごすのに相応しいところなのです。

ふと気持ちが安らぐ、落ち着きのある街並み。

脇に蔵を備える「横山郷土館」(入館料は一般300円)は入舟町にある。
巴波川には鯉が泳いでいるそう。四季に応じた景観が美しい。
3軒の蔵が連なる「栃木市蔵の街市民ギャラリー」。

大正ロマンを感じさせる建物も必見。

「栃木市立文学館」1階のとちぎサロンは無料。2階の常設展示室の拝観料は一般220円。
5月には河岸に鯉のぼりが飾られる。
嘉右衛門町の伝統的建造物群保存地区。

栃木市観光協会ホームページ
URL:www.tochigi-kankou.or.jp/spot/kuranomachi-kankokan

栃木県栃木市室町11-11(東武日光線またはJR東日本両毛線「栃木」駅から車で約3分/約600m)