値引き最強はやっぱりガソリンカード!次点はプリペイドカード

燃料を安く購入したいなら、支払い方法はガソリンカードや専用のプリペイドカードを利用したい。これらのカードを使用すれば、いつでも店頭価格からリッターあたり2〜3円程度が値引きされ、場合によっては5円以上の値引きも期待できる。
とくに石油元売り系のガソリンカードは、月間の利用額に応じて翌月の値引き額が段階的に変動する仕組みもあり、走行距離が多い人ほど恩恵が大きくなる。入会金や年会費がかかるカードもあるが、年間の給油量次第では十分に元を取れるはずだ。
ただしガソリンカードは契約審査が必要となる。信用情報に問題がなくとも居住年数や就業形態といった信用属性によっては審査に通らないケースも多いようで利用のハードルはやや高い。
ガソリンカードが作れない場合は、あらかじめ一定額をチャージしておくプリペイドカードを利用しよう。発行店舗は限られるが、現金や一般クレジットカードで支払うよりは確実に安く燃料が買える。
アプリクーポンの積極利用で実質価格を下げる

スマートフォンアプリも活用しよう。各石油元売り会社は独自の公式アプリを配信しており、初回登録時の大幅値引きや定期的な割引クーポンの配布を行っている。
また、アプリ自体の機能としてキャッシュレス決済や利用履歴の確認はもちろん、店頭価格表示機能などが備わるうえ、楽天ポイントやdポイント、Pontaポイントといった主要な共通ポイントをアプリに連携させることも可能だ。
ENEOS(エネオス)やコスモ石油の公式アプリや出光興産の「Drive On」にクレジットカードやポイントカードを連携させておけば、決済とポイント付与、クーポン適用がスマートフォンをかざすだけで済ませられる。
さらにエネオスと出光興産ではキーホルダー型の非接触決済ツールが利用できる。「EneKey」や「DrivePay」をクルマのキーに取り付けて使えば、アプリに登録した決済内容で処理できるためスマホを取り出す必要すらない。
各社のアプリクーポンの割引は支払い方法を問わず適用されるため、現金払いや一般クレジットカード、QRコード決済のユーザーにとってもメリットは大きい。アプリに対応している店舗で給油しているなら利用しない手はない。
給油店舗選びとアプリの使い分けでガソリン代を抑える

店舗によって燃料価格は異なる。有人のガソリンスタンドとセルフ式ガソリンスタンドでは価格に大きな差があるうえ、同じ地域であっても店舗の立地や価格競争の激しいエリアとそうでない場所では大きな価格差があることも珍しくない。店舗によっては特定の曜日などに大幅な値下げを実施している場合もある。
効率よく最安値のスタンドを見つけるためには、燃料価格比較サイト“gogo.gs”を活用してリアルタイムな情報を収集することが有効だ。“gogo.gs”はユーザーからの投稿によって全国の価格情報が集約されており、現在地周辺や目的地付近で最も安い店舗を一目で特定できる。
ガソリンカードやプリペイドカードを使用しているなら、対応アプリが使える系列店舗を何件かピックアップして“gogo.gs”で価格をチェックしよう。ただしプリペイドカードは発行店もしくは同一運営会社でなければ使えない場合がある点には注意したい。
それ以外の支払い方法であれば、石油元売り系列を問わず“gogo.gs”で近場や通勤途中の最安店を広く確認しておくとよいだろう。複数のガソリンカードを持つのは難しいが、複数のアプリを登録して使い分けるのは容易だ。アプリの使い分けと燃料価格比較サイトの情報を組み合わせることで確実に燃料代を抑えられる。