ショールームが展開する1Fにはピザレストランを併設

小高い丘の上に建つSHOEIヘルメットパークは、近未来的な建物が印象的だ。エントラントから一歩足を踏み入れると、オシャレなギャラリーが出迎えてくれる。ズラリと陳列された各種最新ヘルメットは、もちろん購入可能だ。さらにTシャツや小物類などもアパレルショップと見間違うほどに整然と並べられていて、なんとSHOEIヘルメットパークとコラボしたキットカットまである。

ギャラリーの一角には最新の3Dフィッティングサービス(有料)が受けられるスペースがあり、SHOEIのプロが最適なフィッティングを提供してくれる。

最新ヘルメットや用品類を展示販売するSHOEIギャラリー。アウトレットコーナーもある
3Dフィッティングシステムとプロのアドバイスにより一人ひとりに最適なフィッティングが可能
Tシャツをはじめとしたアパレルやヘルメットパーツも展示販売
SHOEIヘルメットパークとコラボしたキットカットはここでしか購入できない

エントランスの目の前には、守谷市の人気ピザ店「IL NESSO pizza napoletana」の安藤シェフが監修プロデュースしたナポリピッツアとイタリアンジェラートのレストラン「HELMET PIZZA」が店を構えている。ナポリピッツァ職人選手権日本大会クラシカ部門2019年日本チャンピオンが手掛けた本格派のピザが、ゲストの舌を楽しませてくれるというわけだ。また、ヘルメットをインテリアに活用している店内も、ライダーに居心地の良い空間を提供してくれる。

ナポリピザやジェラートが味わえるピザレストランが併設。ランチもバッチリだ

2Fは歴史をたどるコーナーから製造過程の一部を体験できるコーナーまで楽しみがいっぱい

2階へと昇ると、ヘルメットタワーがドーンと出迎える。円形に陳列されたヘルメットはミラーの天井に映し出されて無限の広がりを感じさせる。フォトスポットとして大人気になりそうだ。ヘルメットタワーを囲むようにマルク・マルケスをはじめとしたMotoGPライダーや、エディ・ローソンらレジェンドライダーの着用ヘルメットがレーシングスーツとともに展示されている。ファンには堪らない展示ゾーンだ。

2階にはほかにも、SHOEIヘルメットの歴史を紹介したパネルや、歴代のヘルメットの展示、さらに、SHOEIが所蔵している最古のヘルメットである1963年のサイクルハットや、白バイ用ヘルメット、航空自衛隊パイロット用ヘルメットの展示もある。

MotoGPライダーや国内外のレジェンドライダーが着用したヘルメットがレーシングスーツとともに展示されている
SHOEIの歴史をパネル展示
実物のヘルメットでも歴史を振り返ることができるようになっている
SHOEI所蔵の最古のヘルメット「サイクルハット」
白バイ隊員用や航空自衛隊パイロット用のスペシャルヘルメットが展示
 体験コーナーがあるのもSHOEIヘルメットパークの特色だ。製品に使用されている転写デカールを貼ることができる「転写体験コーナー」では、繊細な作業を実感できる。また、CRS(サーキット・ライディング・シミュレーター)では、X-Fifteenを着用してトップライダーの走りをバーチャル体験できるなど、楽しめる内容が盛りだくさんだ。
転写デカールを実際に貼ってみる体験ができる
CRS(サーキット・ライディング・シミュレーター)でGPライダーの走りをバーチャル体験できる。1回500円、体験時間約2分

茨城方面へのツーリングでの新たな立ち寄りスポットにSHOEIヘルメットパークは最適だ。入館は無料

 
所在地:茨城県稲敷市江戸崎みらい6-1
首都圏中央連絡自動車道(圏央道)稲敷ICから車・バイクで約5分
営業時間:平日 11:00-19:00/土日祝 10:00-18:00 毎週火曜・水曜定休