バイク試乗 「3段階は多いかも……」エアロックス155に搭載されるヤマハの電子制御CVT「YECVT」を語ろう!NMAX155試乗で感じた本音をズバリ【写真・7枚目】 アグレッシブなスタイリングを持つエアロックス155。NMAX155と同じくYECVTを搭載予定で、“操れるCVT”のキャラクターがスポーツ路線にどうハマるかが注目ポイントだ。 YECVT構成図。センサー情報をもとにTCUが制御を行い、モーターでプライマリープーリーを作動。従来の遠心制御では不可能だった変速制御を実現している。 エンジン左側に収まる駆動系ユニット。基本構成はCVTだが、YECVTではモーターによるプーリー制御が追加され、変速比を電子的に調整できる。 AEROX155もNMAX155と同様に左スイッチボックスにシフトスイッチが備わる。 入っているか”を視覚的に把握できる設計となっている。 NMAX155のメーター。上部LCDと下部TFTによるデュアルディスプレイを採用し、YECVTの作動状況や走行モードを表示。ナビ表示にも対応し、情報の視認性と操作性を高めている。 スイッチボックスはYECVT対応で大幅に多機能化。モード切替とシフト操作を直感的に行える配置が徹底的に作り込まれている。親指操作で最大3段階のシフトダウンが可能で、エンブレや加速を任意に引き出せるのが特徴だ。 ライディングポジションから見たメーターまわり。上部LCDと下部TFTの2画面構成で、YECVTの介入状況や走行モードを分かりやすく表示する。 実走シーン。シフトダウン操作による減速時の安定感と、立ち上がりでの加速レスポンス向上がYECVTの大きな特徴だ。 TFTメーター内のYECVT表示(NMAX155)。シフトダウン時や自動介入時にはインジケーターが点灯し、制御状態をリアルタイムで可視化する。 YECVT搭載エンジンユニット。従来の遠心制御CVTに加え、モーター制御のアクチュエーターを組み込み、変速比を積極的にコントロールする構造となる。 NMAX155のエンジン周り。エアクリーナー部にYECVTの記載がある。 NMAX155のTFTディスプレイ表示例。写真は走行モード「T」選択時。 NMAX155のTFTディスプレイ表示例。写真は走行モード「S」選択時。 YECVTのシフトダウン制御イメージ。ボタン操作に応じてエンジン回転数を段階的に引き上げ、任意の減速比を作り出す仕組みを示している。 TモードとSモードの特性比較。Tは穏やかな回転上昇で燃費重視、Sは高回転域を積極的に使いレスポンスを高めるセッティングとなる。 この画像の記事を読む