笠置山ではモータースポーツ体験が行なわれる予定。(写真:RallyJapan2026)

フォーラムエイト・ラリージャパンの開催地として知られる岐阜県恵那市。ホストシティとなって2026年大会で5回目を数え、市内各所が「ラリージャパンの開催地」として日本だけではなく世界的な認知が高まっている。
たとえば「岩村町本通り」。現在放送中のテレビドラマ「VIVANT」のロケ地としても採用され、お盆休み中は大勢の観光客で賑わったというが、クルマ好きにとっては「ラリージャパンの最も美しいリエゾン区間」としての認知のほうが高いはずだ。

そして「笠置山モーターパーク」。こちらも「笠置山SS」の中間地点となるジムカーナ等が可能なモータースポーツパークだが、フォーラムエイト・ラリージャパン2025において勝田貴元選手の痛恨のクラッシュがあった場所として記憶に新しい。

そんな恵那市各地に生まれたラリージャパンの名所に、ぜひ一度訪問してみたいと考えるクルマ好きは多いはずだ。

道の駅 おばあちゃん市・山岡のシンボル、木製巨大水車はぜひ写真に収めたい。

ラリークエストって何?

そんなクルマ好き、ドライブ好き、ラリーファンの皆さんに、「ラリージャパン」をキーワードに秋の恵那路を一日ドライブを楽しんでもらおうと企画されたのが「ENA RALLY QUEST 2026」(恵那ラリークエスト2026)だ。開催は、2026年10月25日(日)。

恵那市内各所を巡回するにあたり、ただドライブするだけではつまらない。ラリーの街・恵那市ということで、恵那ラリークエストにはラリー要素もふんだんに組み込まれている。ラリーの基本的なルールを体感しながら、恵那市のWRC開催各地を巡り、秋の味覚を楽しみ、名所・名跡・名物を一日存分に楽しんでもらおう!という目論見だ。

「クエスト」という名のとおり、各所ではそれぞれ与えられた課題をクリアすることになるが、どれもが恵那市のラリー要素や観光要素たっぷりの面白コンテンツになるという。

恵那市内に設定された6ヵ所のクエストエリアで様々な課題をクリアしながら恵那の魅力を満喫しよう!

ラリージャパンのレガシィと名産を楽しむ「クエストエリア」

今回のイベント中に訪問して課題をクリアするエリア「クエストエリア」は6ヵ所設定された。
①笠置山モーターパーク
→モーターパークということで、何らかのモータースポーツ体験を実施予定
②岩村町本通り
→岩村町本通り各所にちりばめられた課題に挑戦。そして、WRCマシンのように岩村町本通りを走行し、カメラマンが走行シーンを撮影! 撮影データをプレゼント。
③大正村浪漫亭
→ラリージャパン開催時にはパブリックビューイングやクラシックカーミーティングなどで盛り上がる大正村浪漫亭。恵那らしいお土産やグルメが盛りだくさんだ。
④恵那SS 上矢作観戦エリア周辺/道の駅 ラ・フォーレ福寿の里
→つづら折りの上りコースとして有名なラリージャパン恵那SS上矢作観戦エリアのコースを実走(法定速度となります)。
⑤道の駅 そばの郷らっせぃみさと
→そば打ち体験で知られる道の駅らっせいみさと。指定されたクエストを体感。
⑥道の駅おばあちゃん市・山岡
→巨大木造風車は必見。その他恵那ならではの秋の味覚を堪能!

道の駅で味わう恵那市ならではのランチも楽しみだ。写真は道の駅 ラ・フォーレ福寿の里の「トマトつけ麺」。

また、恵那ラリークエストではラリーのルールや仕組みが体感できるように全体設計されているという。
例えば・・・
・セレモニアルスタート
1台1台同間隔でMCのアナウンスとともに行なわれる、ラリーおなじみのセレモニアルスタート。恵那市役所前で行なわれる。
・タイムカード
ラリーはスタート時刻、次の到達地点に設定されたタイムコントロール(TC)の出入りなど、すべてタイムカードによって時間が管理される。今回のラリークエストも簡易的ながらタイムカードが導入される予定だ。
ちなみにフォーラムエイト・ラリージャパン2025では、SS15を走行中のアドリアン・フルモー(HYUNDAI)がコースオフし助手席側をヒット。ドアが吹き飛ばされたと同時にタイムカードを紛失してしまった。これによりフルモーはデイ・リタイア。タイムカードを無くすとラリーは失格となるのだ。
・早着&遅着
とはいえ遊び要素99%のラリーなので、ガチガチなタイムコントロールは実施しないとのこと。ただしWRCと同様に公道を「リエゾン」として利用するため、法定速度は守らなければならない。したがって、スピード違反が疑われる「早着」は厳禁だ。
・クエストエリア
WRCで言うところのSSに替わるのが「クエストエリア」だ。クエストエリアは市内6ヵ所に設定され、それぞれのエリア内に設定された「クエスト」(課題)にチャレンジするのがこの「ラリークエスト」の大きな特徴だ。
クエストエリアの入口(TCイン)から出口(TCアウト)に指定された時刻の間に、各クエストエリアで「秋の味覚」や「名勝・名跡の撮影」「モータースポーツ体験」といった「クエスト」を体験する。
それぞれの「クエスト」には得点が設定され、時間内により多くの得点を獲得し、その総得点で順位を競う。
「競う」とはいえ、順位がすべてではない。参加者にはいろいろなお土産などが用意される予定だ。
・セレモニアルフィニッシュ
楽しく恵那市内を巡回し、再び恵那市役所に帰るまでが「恵那ラリークエスト」だ。

本物のTCを模した演出も計画されている。(写真はイメージ)

参加特典も盛りだくさん!

参加特典もうれしい。
参加料金は1万円/台(税込)となっているが、今回のイベント会場となる道の駅等でイベント中に使用できる5000円分のお買い物チケットがついてくる。その他、写真データのサービスやスペシャルなお土産が用意される模様。完全に元がとれる設計だ。

■主な参加特典
①写真撮影&データ無料サービス
クエストエリアとなっている岩村町本通りなどラリージャパンで使用されたコースで愛車を撮影。撮影したデータもお渡しします。(チラシ参照)
②各クエストエリアで使用できるお買い物チケット5000円分贈呈
道の駅や恵那ラリークエスト協力店(レストランや土産物店、各種商店など)で使用できる500円券10枚がもらえる。
③フォーラムエイト・ラリージャパン2027 恵那市内観戦チケット優先購入権
来年開催予定の「フォーラムエイト・ラリージャパン2027」恵那市内観戦エリアの観戦チケットの優先購入権が付与される。ただし、大会の開催状況やチケット販売条件により、内容を変更する場合もあり。
④参加者の皆様にオリジナルグッズを贈呈

道の駅 おばあちゃん市・山岡の「寒天ラーメン」はヘルシーでおすすめ。

本日8/19(水)より応募開始!

「恵那ラリークエスト2026」は、本日8/19(水)より応募が開始されている。
イベント概要と申込方法は以下の通り。

■名称:
ENA RALLY QUEST 2026(恵那ラリークエスト2026)
■開催日:
2026年10月25日(日)
■スタート時間:
AM9:00~(予定)
※受付・ブリーフィングのためAM8:00までに集合
■参加料金
1台1万円(税込) ※5000円分のお買い物チケット付き
■募集台数:
60台
■参加条件:
・一般公道での運転に有効な自動車保険に加入された四輪自動車で参加できる方(レンタカー可)
・普通自動車運転免許保有者(ドライバーとともにコ・ドライバーとして助手席及び後部座席での参加も可能。ただし、クルマ1台の参加人数は車検証に記載された乗車定員に準じます)
・スマートフォンを所有し、インターネットへのアクセスや撮影画像のアップロードなど基本的な操作ができる方。
■総走行距離:
約100km
■主催:
恵那市ラリージャパン活用推進実行委員会

★応募方法★
応募は専用フォームよりお申込みを。
https://logoform.jp/form/Jxgv/1703452
応募締切は9月30日(水)まで。

★問い合わせ先★
恵那市ラリージャパン活用推進実行委員会(事務局)
〒509-7292 岐阜県恵那市長島町正家一丁目1番地1
TEL:0573-26-6807

ラリージャパンの魅力と恵那市の魅力をふんだんに楽しめる「恵那ラリークエスト2026」。
ぜひ参加してみては?

絶賛放送中のテレビドラマ「VIVANT」のロケ地となった岩村町本通りではフォトスポットが出現!