レトロかっこいい!|ホンダの世界GPワークス・RC162をイメージした限定Tシャツ&マグカップ

Honda 公式ウェア&グッズ オンラインショップから、1960年代にロードレース世界選手権250ccクラスで大活躍したホンダワークスマシン・RC162をイメージした限定Tシャツと限定マグカップが発売。どちらもタンクの赤とカウルの黄色いライン、当時のHONDAロゴなど、RC162のエッセンスが凝縮されている。
REPORT●北 秀昭(KITA Hideaki)

 1961年(昭和36年)、高橋国光氏が日本人ライダーとして初めて、ロードレース世界選手権・第2戦西ドイツGP250ccクラスで優勝。60年を記念し、世界制覇したホンダのワークスマシン・RC162をイメージしたのが写真の限定アイテムだ。

RC162 GERMAN GP 60th ANNIVERSARY Tシャツ

価格:3500円(消費税10%込) 発売:Honda 公式ウェア&グッズ オンラインショップ

■素材:綿(100%)
■パッケージ:PP袋入り
■MADE IN CHINA
■発売:発売:Honda 公式ウェア&グッズ オンラインショップ
http://goods.honda.co.jp/shop/g/gZBE03HR217A01/
【ご注意とお願い】
・画像の商品はサンプルです。
・実際の商品と仕様/加工/カラーが若干異なる場合があります。

RC162 GERMAN GP 60th ANNIVERSARY マグカップ

価格:1300円(消費税10%込) 発売:Honda 公式ウェア&グッズ オンラインショップ

■サイズ:直径 約8cm×高さ 9.5cm
■容量:350㎖
■素材:陶器
■パッケージ:紙箱
■MADE IN CHINA
■発売:発売:Honda 公式ウェア&グッズ オンラインショップ
http://goods.honda.co.jp/shop/g/gZBE41HR217A00/
【ご注意とお願い】
・画像の商品はサンプルです。
・実際の商品と仕様/加工/カラーが若干異なる場合があります。

現代でも通用する超高性能な4ストエンジンを搭載!1961年世界GP出場マシン「ホンダ RC162」とは?

 1961年(昭和36年)、ホンダのワークスマシンとして世界GP挑戦3シーズン目に投入されたRC162。フレームは前年のワークスマシン・RC161に採用されていたシングルバックボーンタイプから、ダブルバックボーンに変更。

 RC162は超精密・超高性能・超豪華な、空冷4ストロークDOHC 4バルブ4気筒249ccエンジンを搭載。最高出力は45馬力。ボア径×ストローク長は高回転域でパワーを稼ぐ、Φ44mm×41mmのショートストローク型で、レブリミットは何と1万8000rpmという驚異的な超高回転! なお、パワーバンドは1万3000~1万5000rpm。パワーバンドがわずか2000rpmの狭さという、超ピーキーなエンジン特性だった。

 排気量249ccの超高回転型エンジンは、現代の市販車でも超高性能の部類に入る、4気筒DOHC 4バルブの45馬力。ただし職人が「叩き出し」でハンドメイドしたアルミ製フルカウル、世界GPマシンながらディスク式ではなくドラム式の前後ブレーキ、集合マフラーではなく気筒数に合わせた4本出しマフラーなどのアイテムは、1961年製という時代のへだたりを感じさせる。

超精密な空冷4ストローク4気筒DOHC16バルブ249ccエンジンを搭載したRC162。写真はアルミ製フルカウルを取り外したところ。(月刊モト・チャンプより)
写真は1998年、ツインリンクもてぎで開催された特別走行会の模様。ライダーは西ドイツGPで日本人初の世界GP優勝者となった高橋国光氏。(月刊モトチャンプより)

ホンダRC162 主要諸元

エンジン:空冷4ストロークDOHC16バルブ4気筒249cc
最高出力:45ps以上/1万4000rpm
最大トルク:2.1kg-m/1万2000rpm
乾燥重量:126.5kg
タイヤサイズ(前後):2.75-18
トランスミッション:6速

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