“あの時代”の空気を現代に忠実に再現したい! ヤンチャな外装がこだわりのヨンメリ! | おれの街のクルマ自慢 GC110 | 昭和51年式 スカイライン2000GTX

G-ワークスで過去に紹介した旧車を紹介!
ぜひともみんなの旧車イジリの参考にしてほいぞ!!

【おれの街のクルマ自慢!!】
全国津々浦々、改造車乗りの地元に乗り込んで行くこのコーナー
イカすクルマを求めて日本列島ヒガシへニシへ、アナタの街におじゃまします!!
【G-WORKSアーカイブス】2017年7月号より
ヤンチャな外装がこだわり! 330セドグロ用の角目一灯を流用。ステーを加工してつり目とし、グリルからダミーのオイルクーラーに延びるホースとセットでヤンチャなツラ構えを作り出す。
330セドグロ用の角目
ダミーオイルクーラー

足回り

ホイールは通称「一円玉ホイール」のスピードスターマーク1を前後に装着する。サイズは前後共に7.5J-14となるのが、オフセットがフロントCタイプ、リヤBタイプでリヤの方がディープリムに。今後はテクノファントムの8Jを導入したいそうだ。

エンジン

再塗装されていないエンジンルームはサビが浸食中。エンジンはノーマルのL20をキープ。現状、これ以上のパワーは必要ないそうだ。


パワーは必要ないが、旧車らしいキャブサウンドは必須。ということでキャブはしっかりソレックス40Φを3連装する。
排気系は汎用のタコ足にトラストのスチール製デュアルマフラーを組み合わせとなる。

室内

メーターパネルの木目に合わせたウッドのステアリングが備わるインパネ。シフトノブは旧車定番(?)の水中花タイプに変更されている。オーナーの趣味か? カラフルなキャラクターグッズが並ぶ灰皿上。天井内張りはかなりきれいな状態を保つ。オーバーヘッドコンソールも欠品なし。
今回紹介したスカイラインの記事は、様々な国産旧車の記事や情報を満載の令和に残るクルマ改造雑誌『G-ワークス』(毎月21日発売)に掲載された記事からの引用・転載になります。

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