広いエリアをカバーして抜群の安心感! HDR対応で一段と高画質に生まれ変わったリヤビューカメラ パナソニック 『CY-RC110KD』 【CAR MONO図鑑】

パナソニックのカーナビ『ストラーダ』シリーズなどと接続できるリヤビューカメラがモデルチェンジ。イメージセンサーやレンズをグレードアップすることで画質を大幅に高めている。6月中旬より発売。

REPORT●浜先秀彰(HAMASAKI Hideaki)

問い合わせ:パナソニック
電話:0120-50-8729

CY-RC110KD……オープン価格

パナソニック製のカーナビ『ストラーダ』シリーズなどと接続ができるリヤビューカメラがモデルチェンジ。従来機種である『CY-RC100KD』と見た目はよく似ているが撮影性能を大幅に向上させ、バック時の安心感を一段と高めている。

レンズは明るく、暗所でも鮮やかな色合いと低ノイズを実現。しかもHDR対応のため明暗差が激しい状況下でも黒つぶれや白飛びがない見やすい映像を提供する。撮影画角は水平約162°と広角で、横方向から飛び出す自転車や歩行者をいち早く認識することが可能だ。

3分割構成・長さ9mの配線しやすいコードを付属。接続コネクタには作業性の良さと高い締結力を兼ね備えたネジ式ロック機構を採用している。

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著者プロフィール

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浜先秀彰

 個人のYouTubeチャンネル「カーグッズチャンネル」を開設。業界では珍しいカーグッズ専門のライター/エ…