日産、米国向けコンパクトセダン「セントラ」の2024年型モデルが発表!リフレッシュしたフロントフェイスに、日産セーフティシールドを標準装備!3グレード展開で306万円からの販売!

日産自動車の米国部門は、同市場向けに販売するセダンモデル「日産・セントラ」の 2024年型仕様モデルを発表した。新型仕様では、日産のキャラクターを定義づけるVモーショングリルを再デザインした新しいフロントマスク、ヘッドライトデザインの変更などにより、よりフレッシュな顔つきに刷新されている。コンパクトセダンながら充実した装備とパッケージングが用意されており、安全支援機能「日産セーフティシールド360」も全車標準装備されている。新型「セントラ」には、「S」、「SV」、「SR」の3グレードが用意されており、

2024年型「セントラ」の変更点としては、日産のVモーショングリルを新たに解釈したフロントマスクの形状変更、ヘッドライトの刷新、16インチアルミホイールの新デザインなど、デザイン面がメインとなっている。スポーティな「SR」は、赤いSRバッジ、新デザインの18インチアルミホイール、Vモーショングリルのダーククロームトリムなど、個性的なデザインとなっている。

パワートレインには、新型エクストロニックCVTと、スムーズでレスポンスの良い2.0リッター直列4気筒エンジンとアイドリングストップ・スタートの統合により、燃費効率を向上させている。セントラSとSVは、EPA定格12.7km/Lの都市走行、17.0km/Lの高速走行により、14.4km/Lの複合燃費を確保。セントラSRは定格12.7km/Lの都市走行、16.1km/Lの高速走行により、14.0km/Lの複合燃費が確保されている。

人気のSVプレミアムパッケージには豪華なコンテンツが搭載されており、8スピーカーのBoseプレミアムオーディオシステム、インテリジェント・アラウンドビューモニター、エクステリアミラー・ターンシグナルインジケーターが標準装備となり、さらに魅力なパッケージとなっている。また、セントラは全グレードに「日産セーフティシールド360」を標準装備。歩行者検知機能付自動緊急ブレーキ、死角警告、リヤクロストラフィックアラート、車線逸脱警告、ハイビームアシスト、リヤオートブレーキなどのアクティブセーフティ技術を標準で搭載している。

グレード車両本体価格
セントラ・S306万円
セントラ・SV319万円
セントラ・SR352万円

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