【グレード詳解3】ブロンズカラーが映える「SPORT」は、唯一のターボエンジン搭載グレード|『新型フォレスター』徹底解説

SUBARU FORESTER(SPORT)

S:HEVではなく1.8Lターボエンジンを搭載

「SPORT」は唯一1.8L直噴ターボ搭載したグレード。18インチアルミホイールをはじめ、フロントロア部の両サイドやドアガーニッシュ、マフラーエンドまわりなどにブロンズのアクセントを配置することで、スポーティムードを醸し出しているのが特徴だ。ステアリングや本革巻シフトレバーなど、インテリアにもブロンズの加飾を用意することで、内外装をトータルコーディネイト。シート表皮は、ウルトラスエード/合成皮革のコンビで、ブラック/グレーにブラウンステッチによるアクセントも付加した。走りでは、超飽和バルブ付ダンパーの採用により操縦安定性と乗り心地の向上が図られているのがトピックスだ。

車両本体価格
SPORT   404万8000円〜
SPORT EX 419万1000円〜

スバルの正統派SUVが遂にお披露目! ストロングハイブリッドの走行性能は格別だった|『新型フォレスター』徹底解説

航続距離は581マイル(約935km)!? 『新型フォレスター』の魅力を北米仕様で予習してみた!!|振り返り新車レビュー

いよいよ6代目となるフォレスター発表まで秒読み段階。この春、スバスタ発売後スグ(!?)に、お披露目となるはずだ。そんな国内に先行して、2024年には北米で2025フォレスターとして正式リリースされているので、今回はその北米仕様をスバル車に詳しいモータージャーナリストの井元氏が解説。最近のSUBARUの傾向的に国内と北米で仕様が大きく変わらないと思うので、どういう部分が新型フォレスターのポイントになるのか? チェックしてみる。

ガチ対決! 『クロストレック』と『レイバック』、車中泊に最適なのはどっち? 寒さ対策万全の準備で雪中キャンプに行ってきた!!

【車中泊&キャンプの相棒探し Vol.12  スバル・クロストレック/レヴォーグ レイバック編】  昨年12月にスバルからデビューしたS:HEV(ストロングハイブリッド)搭載の新型クロストレック。スバル独自のシンメトリカルAWDの基本レイアウトを継承し、前後輪をプロペラシャフトでつなげる機械式を踏襲したAWDシステムは、雪道での走行性能もかなり高いとか。そんな雪道性能も試しつつ、雪中キャンプ(車中泊)に長野県大町市までロングドライブ! さらに今回は、都会派SUVとして人気のレヴォーグ レイバックも一緒にチェックしてきました。

自宅に4台のスバル車ってどーゆーこと!? 唯一のアゲスタ・ファミリー仕様の「フォレスター」で会場入り!

【エコパでスバルの秋祭り #001】 スバルに精通した自動車ライターとして、メディアで活躍している井元貴幸氏と岩本佳美さんが主催した、その名の通りスバルファンのお祭り。 SNSでも多くのフォロワーを持つ二人の呼びかけによりエントリーは瞬殺で満員になってしまうほどの大盛況。 そんなエントリーカーの中から、ワゴン&SUVのスバルチューンをチェックしてきたぞ!

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STYLE WAGON(スタイルワゴン) 2025年5月号 No.353より

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