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GRスープラ用の車高調も! ビルシュタインが新開発の車高調整式サスペンション「EVO Performance Line」をジャパンプレミア【東京オートサロン2020】

  • 2020/01/13
  • 小林秀雄
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サスペンションメーカーのビルシュタインは、昨年11月にドイツで開催されたエッセンモーターショーでワールドプレミアした新商品「EVO Performance Line」を、東京オートサロンに出展した。

スープラやBMW用の車高調をラインナップ

 ビルシュタインが新たに設定した車高調整式サスペンションの「EVO Performance Line」は、「EVO S」、「EVO SE」、「EVO R」の3商品をラインナップ。日本総代理店である阿部商会によると、日本ではまずGRスープラ用とBMWのG20系BMW3シリーズ用が発売されるとのことだ。

 まずストリートからスポーツ走行までを視野に入れた「EVO S」と「EVO SE」は、最大70mmのローダウンを実現。従来と違うのは新たに一体型のスプリングスレッドを採用しているところだ。

 一般的なネジ式車高調は、ネジ山が切られたケース(=ロッド)とロアブラケットが別々になっており、ケースをロアブラケットにねじ込む構造となっている。「EVO Performance Line」の場合は、ケースとロアブラケットがワンピース構造となっており、上部にネジ山が切られているのが特徴だ。部品点数が減ることで軽量化を実現し、ローダウンできる幅も拡大されている。

 そして「EVO SE」に関しては、市販車に採用されている減衰力の電子制御システムに対応。プラグ・アンド・プレイの簡単装着で、可変サスペンションを活かしながら理想のローダウンを実現するという。GRスープラに関しては「RZ」と「SZ-R」にAVS(アダプティブ・バリアブル・サスペンション・システム)が採用されているが、「EVO SE」であればサスペンション交換に伴うウォーニングの点灯を心配する必要もなさそうだ。

 本格的なレースやタイムアタック用として設定されている「EVO R」は、アルミボディを採用した軽量設計を採用。伸び側と縮み側の減衰力を個別に10段階ずつ調整できるアルミダイヤルを備え、状況に応じた幅広いダンパーセッティングを実現させる。

 ダンパーは車両に装着するとほとんど見えなくなってしまうため、外観が顧みられることは少ないが、商品として見るとやはりデザインがかっこいいほうが購買意欲をそそられる。その点、「EVO Performance Line」はマットブラックカラーを採用しており、ブランドロゴも効果的に配置。せっかく高級なスポーツカーに装着するなら、これくらい見た目にこだわったダンパーを付けたくなるのがオーナーの本音だろう。

 訴求イメージに採用されているポルシェ911(タイプ992)など、日本でも今後のラインナップ拡充が期待される新商品の登場である。

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